背景・ねらい: 住宅街から金鳥山の中腹周辺に至るまでの身近な自然を探索し、生物多様性、自然環境の大切さに気付いてもらうためのプログラム。 「岡本(梅林)公園」と「保久良ゆめ広場」で休憩を兼ねて植物を観察しながら「保久良神社」まで歩く。 簡単なゲーム「食物連鎖」と、押し花や落ち葉を使った「kinetic art」クラフトを通して、身近な自然との一体感を体験。生きものに親しみを持ち、自然を慈しむ心を育み、環境にやさしい生活の実践に結びつけてもらう。気付き・考え・行動するきっかけづくり。
心・身体を通じての直接的な自然体験の場を子どもたちに与えることで、生き生きゲームに興じ、五感を通して自然を感じ子どもが大人と一緒に自然と触れ合ううちに学び取る意欲や自然のすばらしさを気づかせ、自然環境の仕組みや人との係わり合いを理解することによって、自然環境保全活動へ参画することを促進する。特に今回のプログラムのテーマとして「いろんなものをみつけよう!」として、遊びの中で自然をよく観察してもらうことを狙いとした。
食べ物の旅〜フードマイレージを考えよう〜 地球にやさしいおやつづくり
背景・目的: ・ジャムやつくだ煮の空き瓶を持ち寄り、廃油を使ってキャンドルを作りました。 ・ エコって何だろう・・・・ということを考えながら、電気を消してちょっと雰囲気の良いキャンドルでみんな仲良くお話しをしました。 ・できたキャンドルに火をつけるのがもったいないので家で楽しむという子もおりました、その時は注意して使うよう、注意書きももらって帰りました
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