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平成24年度
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神戸の自然はっけん隊

六甲山の春を見つけよう
 310日(日) 10:0012:30 

背景・ねらい:
住宅街から金鳥山の中腹周辺に至るまでの身近な自然を探索し、生物多様性、自然環境の大切さに気付いてもらうためのプログラム。

「岡本(梅林)公園」と「保久良ゆめ広場」で休憩を兼ねて植物を観察しながら「保久良神社」まで歩く。
簡単なゲーム「食物連鎖」と、押し花や落ち葉を使った「kinetic art」クラフトを通して、身近な自然との一体感を体験。生きものに親しみを持ち、自然を慈しむ心を育み、環境にやさしい生活の実践に結びつけてもらう。気付き・考え・行動するきっかけづくり。

東灘区 保久良神社
 
 エコにチャレンジ2012
世界に1つだけのクリスマスリースづくり
 12月2日(日) 
14:00〜15:30
 ねらい:
・ 自然の素材をつかった工作を通じ、「自然のものっていいな」
 と思える感性を育む。
・ 色々な「木の実」や「つる」に触れることで自然に興味を持つ。
・ 里山の保全のために、手入れが必要なことを知る。
感想:
最後に出来上がった作品を掲げて、ファッションショー風に音楽に合わせ、男の子も女の子も中央の通路を闊歩するのはほほえましい演出であった。
 こべっこランド
       
 神戸の自然はっけん隊
ネイチャーゲームで自然と遊ぼう
 12月1日(土) 10:00〜15:00  背景・目的:最近、子どもたちの「生きる力」が低下しているといわれています。自然体験や生活体験の不足が子どもたちの「生きる力」の低下につながっているのではないかと考えます。

心・身体を通じての直接的な自然体験の場を子どもたちに与えることで、生き生きゲームに興じ、五感を通して自然を感じ子どもが大人と一緒に自然と触れ合ううちに学び取る意欲や自然のすばらしさを気づかせ、自然環境の仕組みや人との係わり合いを理解することによって、自然環境保全活動へ参画することを促進する。特に今回のプログラムのテーマとして「いろんなものをみつけよう!」として、遊びの中で自然をよく観察してもらうことを狙いとした。

 須磨区 須磨浦公園
 エコレンジャー11周年お祝い会

14時 受付
1430分〜1445分 あいさつ
1445分〜1630分 川島氏に  よる特別講演とワークショップ 
1630分〜17時 
  クロスロードワーク

17時〜19時  懇親会
 11月11日(日)
14:00〜19:00 
 出席者一部28名、二部31名でした。
反省点もあるかと思いますが、おおむね成功だったと思います。
昨年夏より佐近さん紀田さんとあたためてきて、このように開催できたことうれしく思います。
PPで今までをふり返り、川島さんのWSでエコレンジャーを考えるきっかけ作りをして、今取り組んで
いるクロスロードの体験。懇親会でも懐かしい話ができました。
13年なんだかんだといろいろやってきたねー。という感じでした。

みんなの協働で成功した会でしたね、ありがとうございました。
実行委員会の打ち上げなんかもしたいなあ、と思ったりしますが、例会で反省点やよかったところ、など
ふり返っていただければうれしいです。
そしてせっかく思いの「見える化」が出来ているので、ぜひフリップの見直しなどしていただきたいです。
 センタープラザ 西館6階 8号室

「単発派遣事業」

木の実クラフトづくり
 11月10日(土) 10:00〜14:30  毎年行われているノーリツのウォークラリーは今年は中止されましたが、ノーリツ社員による周辺のクリーン作戦がありました。
その場で、木の実、ツルなどによるクラフトづくりを開催し、家族ずれで来ている人たちが思い思いの作品を作っていました。
天候もよく、参加人数も手ごろで心地よいイベントでした。
 (株)ノーリツ明石工場
 エコにチャレンジ2012
動物園をつくろう
 11月4日 (日)
14:00〜15:30 
 ねらい:
・ 自然の素材をつかった工作を通じ、「自然のものっていいな」と思える感性を育む。
・ 色々な木の実に触れることで自然に興味を持つ。
 こべっこランド
 神戸の自然はっけん隊

あいなの里山で秋をさがそう!
 930日(土)
123015:30
 目的: 藍那の里山の豊かな自然を知り、水辺の生き物観察を通じて、藍那の様々な自然に関心を持ってもらう。
概要:◇平成24年度第七回こうべの自然はっけん隊として、神戸市環境局地球環境課主催のイベントである。
◇兵庫水辺ネットワークの協力により、希少種のカワバタモロコ、シュレーゲルアオガエルなどの生物が観察でき、参加者に楽しんでもらえた。
◇マムシを身近に観察できて、興味深い体験をしてもらえた。
◇藍那里山公園が初めての参加者もあり、里山の魅力を感じてもらえた。
◇藍那駅から徒歩、また台風接近で、雨の予報もあり、参加者は9グループ、30名とやや少なかったが事故、怪我もなく、楽しい一日を過ごせてもらえた。
 北区 国営明石海峡公園事務所
 神戸の自然はっけん隊

六甲山の自然を感じよう!
 91日(土)
10001230
 背景・目的:神戸市民にとって身近な山である六甲山の自然に親しみ、自然への共感をはぐくむとともに、神戸市にとって六甲山の自然は貴重な宝であることを理解してもらうことを目的として当プログラムは企画されました。六甲山の自然を学ぼう会の清水氏が六甲山の成り立ちや六甲山にすむ生き物についてパワーポイントを用いて解説した後、自然保護センター近くの「つげ池」で水中の生物を採取するため、もんどりを仕掛けたり、プランクトンネットでプランクトンを採取しました。保護センターに戻って実態顕微鏡によりプランクトン等を観察した後、昼食をとり、昼からはネイチャーゲーム、もんどりの引き上げ、魚類等の観察を行いました。  灘区 六甲山上
 神戸の自然はっけん隊

住吉川の生きものはっけん隊! 
 818()
 10001230
 
 目的:神戸・表六甲においては珍しく川上〜川下まで自然が残されている川の魅力を知り、こうべの自然の中で川辺の涼しさ“クールスポット”を楽しむ。潮の干満で海水(塩水)と淡水が入り混じる汽水域の多様な生きものに触れ、観察することで生物多様性に気づき、考え、行動を起こすきっかけとする。
内容:住吉川の河口域で生きものを採集・観察
感想:住吉川が綺麗で、生きものの多様さにも驚いた保護者が多く見られました。楽しみで早く来てしまったというご家族が多く、天候に恵まれた猛暑日のため、受付順で川岸まで移動してもらい、島崎橋の下で挨拶や紙芝居のオリエンテーションを行ないました
 東灘区 住吉川
島崎橋周辺の河口域


 エコにチャレンジ2012

「自然エネルギーを作ろう」
 82日(日)14001600  ねらい:あまり理科の得意じゃない中高生を対象に、いくつかの『ちょっとした実験』を体験&デモ実演することによって、エネルギーについて学び、その効果を『数字』で理解する。(→ 夏休みの宿題に。新エネ(太陽光)の実力を客観的に評価)
プログラムの概要:最初のあいさつ、スケジュール説明、電気の計算方法などについて簡単に説明
4つのグループ(8人×4グループ)にわかれて、順繰りに4つの実験を行う。実験の順番は4→3→2→1→(4)とする。(各実験は30分弱)
最後のまとめ(実験1のデータについて解説。未来のエネルギーについてパワーポイントで紹介
 こべっこランド
 神戸の自然はっけん隊

西神中央公園の里山で昆虫採集をしよう!

 7月21日()
10001400
 背景・目的
今年も長年観測を続けている西神ニュータウンの里山(西神中央公園)で、昆虫採集(チョウ、トンボ、バッタ、カブトムシの仲間など)や観察をすることで、森や森周辺の草原にどのような種の生きものが生息しているかを学びます。また、午後からは希望者のみとなりますが、西神中央公園に植えられている樹木が古代人の生活でどのように関わってきたかを考えながら「歴史と樹木のオリエンテーリング」を通して学びます。樹木を見ながらまた森全体を見て、生きものの生息環境の保全が大切なことに気づき、自然の大切さを知ってもらう。
概要:
先ず、埋蔵文化財センター研修室に於いて、パワーポイント約30分の「里山と昆虫」の説明で、里山保全、生活環境の変化などに触れながら、昆虫採集の仕方、網の使い方の説明。珍しい昆虫、美しい写真、貴重な写真を見てもらい、子供たちの今後の成長過程で貴重な体験となった。その後西神ニュータウンの里山(西神中央公園)で、昆虫採集や観察を実施し、森や森周辺の草原にどのような種の生きものが生息しているかを実際に学んだ。
また、午後からは希望者のみ(9グループ 31名参加)埋蔵文化財センター常設の歴史と樹木のオリエンテーリング(食の文化コース)を行い、昔からの里山と人々のかかわりを学んでもらった。完了者は記念に絵葉書をもらっていた。

西区
西神中央公園
 



 「神戸こどもエコチャレンジ21倶楽部」 

食べ物の旅〜フードマイレージを考えよう〜

地球にやさしいおやつづくり



 719日(木)
12001600
 背景・目的:わたしたちのまわりには おいしいものがいっぱいあります。世界中からおおくの食べ物が輸入されています。日本ほど豊かで便利な食生活をしている国はないでしょう。しかし この食生活は地球環境に大きなダメージを与えています。食と環境を結び付けて考える=フードマイレージをキーワードに 輸送で出る環境へのダメージを少なくするために「地産地消」「旬」が大切になることを 買いものやおやつづくりをとおして楽しく学習する。
概要:「みんなの エコってどんなこと?」  「クーラーをつかわないこと!」「電気を 使わないこと!」「ガソリンを使わないこと!」「ご飯を残さないこと!」「エコバッグ!」「緑のカーテン!」・・・ぼくが、わたしが一番!!とっても元気いっぱいの子どもたちと 出前エコ教室の始まりです。 さくらんぼを見るとこっちに走ってきてちがいをみつけようとしてくれました。 さて お買い物 どのグループも元気いっぱいで ちょっぴり心配もしましたが、フードマイレージをしっかり理解してくれてどのグループも国産を選んでいました。また 同じ国産でもここ神戸からの距離を考えてお買い物をしたグループもありました。すごいです!!   どの子も おうちに帰って 今日のフードマイレージのお話をしたそうです。おうちでもやってみようと思っているようです。 私たちECOレンジャーの活動はやっぱり 子どもたちの心に届いています。
 神戸市立横尾児童館


 神戸の自然はっけん隊

楽しい植物観察と植物をつかった遊び!

7月14日()
10001230

目的
身近な公園にも絶滅危惧種の植物があることを知り、植物をつかった遊びを体験することで自然環境の理解を深めてもらう。
日頃は見落としがちな小さな植物を観察し、生物多様性や外来種の問題に触れ、気づき、考え、行動を起こすきっかけとする。 
 
エコにチャレンジ2012

「廃油キャンドル」
6月30日(土)
103012:00
13001430

背景・目的
・ジャムやつくだ煮の空き瓶を持ち寄り、廃油を使ってキャンドルを作りました。
エコって何だろう・・・・ということを考えながら、電気を消してちょっと雰囲気の良いキャンドルでみんな仲良くお話しをしました。
・できたキャンドルに火をつけるのがもったいないので家で楽しむという子もおりました、その時は注意して使うよう、注意書きももらって帰りました


こべっこランド



神戸の自然はっけん隊

海辺の生きもの採集や観察をしてみょう!
63日(日)
10:00〜12:30
目的
子どもたちに、海辺に生きる「魚類」や「わずかな岩の隙間や護岸の表面などに生息している「生物」「海藻」などの観察、採集を通して、自然の中で生きる生ものの営みやその環境に付いて学び、その大切さを理解して生きものを大切にする心を育むとともに、身の回りの自然を大切にし、環境にやさしい生活の実践に結びつける。

概要
:
垂水区アジュール舞子海岸にすむ生きものや海藻類を採集し、どのような生きものや海藻が生息しているか調べる。また、人工海浜にも生きものが生息することを知り、自然の中で生きる生物の営みやその環境について学び、身の回りの自然や環境にやさしい生活の実践について考えてもらう。

垂水区
アジュール舞子海岸




神戸の自然はっけん隊

神戸総合運動公園の里山たんけん隊
21日(土)
10:00〜13:00
背景・目的
地球上には多様な生物が生息する。その多様性は、生物が生息する環境を保全することによって保たれる。神戸市の市街地の近くにある「神戸総合運動公園」の自然にふれ、里山保全の大切さや、自然観察や探検を通して生物多様性への関心を深め、同時に自然環境の大切さに気づいてもらう

西区
神戸総合運動公園



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