背景・目的: 身近な自然物で布を染めることができることを知る。 概要: 紙芝居(未来からのメッセージ) 近代的な生活にあこがれていた少年が、ひょうんなことから未来へ行き、未来生活を味わう。未来は意外にも、自然にあふれ、自分で何かを作ることを大切にしていた。 草木染の模様作り 輪ゴムやビー玉を使って模様作り。しっかり縛れば、はっきりした模様に、ゆるく縛れば、ぼやっとした模様になります。みんなそれぞれ思い思いの模様を作りました。 染色 ビワの葉、ヒノキ、クズ、タマネギ、クサギで染めました。タマネギ、クサギはよく染まりました。クズもまあまあ染まりました。ビワとヒノキの皮は時間がなく、イマイチでした。
参加対象: 小学生とその保護者 参加人数: 77名(大人21名、子ども56名)→8班 応募人数: 約700名(!!)
目的:夏はエアコンに頼るのが常識になっている中、昔ながらの知恵を体感し、少しでもエコな夏にしようとする意識を育てる。
イベント内容: @昔ながらの涼む方法の説明 Aアイスブレーキング(後だしじゃんけん、音あてクイズ) B風鈴つくり C風鈴展示、自慢・紹介
反省点、気付いたこと: ・完成した風鈴を一箇所にまとめて展示したのは圧巻で 良かったが、展示場所が狭く全員で鑑賞することが 困難だった。今後、工夫が必要。 ・参加者が予想より多くなり、グループ間の交流がなかった のが残念だった。 →全員で交流するのが困難なら、グループ間での発表にし ても良いかもしれない。 →スタッフの人数が若干足りず、グループに一人付くことが できなかった。スタッフは多めに必要だった。 ・音などで、もう少し涼しさの体感ができればよかった。
神戸こどもエコチャレンジ21倶楽部のブースにて「小枝の鉛筆作り」を実施しました。参加者は、約170名でした。
背景・目的: わたしたちのまわりには おいしいものがいっぱいあります。世界中からおおくの食べ物が輸入されています。日本ほど豊かで便利な食生活をしている国はないでしょう。しかし この食生活は地球環境に大きなダメージを与えています。食と環境を結び付けて考える=フードマイレージをキーワードに 輸送で出る環境へのダメージを少なくするために「地産地消」「旬」が大切になることを 買いものやおやつづくりをとおして楽しく学習する。 概要: 「みんなの エコってどんなこと?」 「電気をつかわないこと!」 いっせいにそんな答えがかえってきました。震災後、テレビでは、毎日節電をよびかけています。その影響は、おおきいです。今日は 「おやつづくりだよ。」って話しても、子ども達の頭の中では、食と環境が結びつかない様子。つかみでは、ちょぴり不安を感じてしまった私でしたが、さくらんぼをみせながら、話を進めていくうちに、子ども達は、一生懸命、フードマイレージについて考えてくれました。お買い物では、産地を見て選んでいました。かたづけでは、食べ残しも、地球にやさしくないことをみつけてくれました。 今日は、西脇こどもひろばに 「こどもエコクラブ」が誕生しました。私たちECOレンジャーの活動は、確実に次世代を担う子ども達に、届いています。
目的: 子どもたちに、海辺に生きる「魚類」や「わずかな岩の隙間や護岸の表面などに生息している「生物」「海藻」などの観察、採集を通して、自然の中で生きる生ものの営みやその環境に付いて学び、その大切さを理解して生きものを大切にする心を育むとともに、身の回りの自然を大切にし、環境にやさしい生活の実践に結びつける。
内容: 垂水区アジュール舞子海岸にすむ生きものや海藻類を採集し、どのような生きものや海藻が生息しているか調べる。また、人工海浜にも生きものが生息することを知り、自然の中で生きる生物の営みやその環境について学び、身の回りの自然や環境にやさしい生活の実践について考えてもらう。
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