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平成21年度
行 事 日 時 内  容 写真
地球にやさしいラーメン作り 親子ふれあい環境教室 平成22年
2月27日(土) 
午前の部 
10:00〜11:30 
午後の部 
13:00〜14:30
背景・ねらい
“ラーメンを作って食べる”という食生活の行動の一つが、地球環境問題のどの問題と関連しているか、実験を通じて学びます。全ての生活行動に関して、地球環境問題に配慮できる思考能力を養うことを目的とした参加体験型プログラムです。
概要
ごみの減量実験:子どもたちに、ファーストフードのテイクアウト商品1食分のごみの重量を計測してもらい、そのごみを「再利用可否」の観点から分別してもらう。「再利用可能・不可能」の理由を尋ね、他の子どもたちと考え方を共有し、「再利用不可」のごみの重量を計測し、分別の成果を位置づける。
ラーメン作り:テーブル単位で、インスタントラーメンをつくる。その際、計測表にある項目に基づいて、ラーメンの選択、鍋の選択、水の量、火力の選択など、地球環境問題を考えながら楽しく調理実験を行う。
実験結果と検証:各テーブルの計測表を掲示し、代表者に各々の選択理由や感想などを発表してもらい、条件設定の推定根拠と結果の因果関係を補助的に説明する。
まとめ    :地球環境を守るためには、一人ひとりが毎日の暮らしの中で省エネルギーに取り組むこと、地球にやさしいエネルギーを選択することが大切であることを解説する。また、今日からわたしたちの暮らしの中で出来る「地球にやさしい暮らし方」を一緒に考える。


エコキャンドル作り 親子ふれあい環境教室  平成22年
1月30日(土)
13:00〜16:00 
目的
作る事を楽しむ! 小さいあかりを楽しむ! スローライフを楽しむ!

概要
@ 芝居(かみなりさまのおくりもの)→Aつなぎの話→B絵スチャー→
Cローソクの作り方について簡単に説明→D注意事項→Eローソク作り→Fキャンドルカバー作り→G後片付け→Hグループトーク→I前回までのふりかえり→Jまとめ→Kふりかえり→L事務連絡



食材を長持ちさせるくふう  〜もちクッキング〜親子ふれあい環境教室 平成22
1
10() 
13001600
目的
昔から伝えられてきた食材保存の知恵を知り、大地の恵みに感謝する。
参加家族の実践を共有することで、エコクッキングに対する意識を高める。

概要
アイスブレーク
畑でできたかたちではない保存食品をみて、触って、食べて、もともとの食材名をあてる。その食材にはたくさん収穫できる時期があり、安く、おいしく、栄養があり「旬」があることを知る。
発表
参加者の食材保存のくふうを、実際に野菜や道具を使って、みんなの前でやってみる。
〜私の、お母さんこんなくふうをして、長持ちさせてたんや!〜
〜よその家庭では、あんなふうにして、保存してたんだ!〜
〜保存のくふうが身近に感じられ、より食材をたいせつに使おうと意識が高まる。〜
調理
食材、保存食を見たり、触ったり、味みしたりして、グループ独自のトッピングを二種類考え、調理する。
〜乾物、塩漬け、砂糖漬け、燻製、発酵、ジャムなどなど、どの食材を使おうか、わくわく感いっぱい!〜
〜どのグループもすばらしく個性的な外観、お味に自画自賛!〜
かたづけ
〜ちょっと、ぼろ布を用意してたら、お水も節約できるんや!〜
〜自分たちで出した食器も手分けしてしまえばさっさと終わるね!〜










ふれあいKOBE2009
年末チャリティバザール
クリスマスリース作り
1223日(祝)
10001600 

背景・目的
「ふれあいKOBE2009 年末チャリティーバザー」は、ふれあいと助け合い、地域住民の交流の機会としてチャリティーを目的として開催されています。
概要
◆主催:神戸ノースライオンズクラブ・北区社会福祉協議会・北区南部地区社会福祉協議会
◆出店団体:神戸市手をつなぐ育成会北支部・北区聴力言語障害者福祉協会・JA兵庫六甲小部支店・他 21団体
☆エコレンジャー出店内容:クリスマスリースつくり

―、材料) クズ・スギ・ヒノキ・ピラカンサ・まつぼっくり・どんぐり・椿の実、等
―、約80名分を事前採取・準備し当日、朝9時頃から作業テーブル設営・見本作製を行い開店準備完了!

 オープニング挨拶前から参加者が詰めかけ作成を始め、親子連れ等、沢山の方がオリジナルリースの作成を楽しんでいました、特に言語障害のある方が熱心に質問され身振り手振りで必死に答え一緒に作成・完成させ喜びを身体全体で表していました、このような体験も非常に嬉しく寒い中でも人の温かさを感じました。

北区役所・駐車場

里山のめぐみ親子ふれあい環境教室 12月19日(土)
10:00〜15:0
0
背景:里山は、かって最も身近に存在する自然として、私たちの生活に密接に結びついていましたが、生活体型の変化により荒廃が進み、動物や昆虫、植物の種類が減少しているといわれています。また、近年では子どもの遊び場としての役割も薄れつつあります。
目的:里山で採集した材料を使って工作を体験することで、里山の重要性を再認識するとともに、身近な自然の恩恵や大切さ、環境にやさしいくらしの実践について考えてもらうきっかけとする。
ねらい:体験プログラムを通して気づき→考える→行動に結びつける
概要:ファシリテーターより本日のプログラムの趣旨、注意事項、スタッフ紹介の後、アイスブレイキングで“めだかとカタツムリ”のノーズゲーム、つかみで紙芝居「森はみんなの宝物」で森の大切さを学んでから、屋外に出て、ツルが木に巻きついて木の成長を邪魔していることを目で見て、森は手入れが必要なことの話を聞きながら、リースやカゴ作りに使うツル材の採集を行った。
午後からは事前にスタッフが準備したツル材と自分たちが採集したツル材を使ってクリスマスリースを作ったり、カゴ作りに挑戦して、力作ぞろいの作品が出来た。最後に出来あがった作品を披露し、ファシリテーターのまとめの話とふりかえりを書いてプログラムを終了した。
しあわせの村 野外活動センター あおぞら


クリスマスリース作り〜里山のめぐみを使ったリース作り〜
親子ふれあい環境教室
1212日(日)
13001600

背景・目的
〇身近な環境を知る
  〇「エコ」の意味を知る。
    〇限られたもので作品を作り、創造性を鍛える。

概要
@  芝居(未来からのメッセージ)→A自己紹介(親が子を子が親の良いところを紹介)
→Bタウンウォッチング(町の中の自然さがし)→Cリース作り→Dまとめ

@既製品の好きなこどもが未来へ行き、手作りの物や自然に触れ、感化して帰ってくる。ストーリー・・・みんな話の中に
A親子で褒めあう事により、お互いの思いを確かめ合う。・・・ちょっと恥ずかしがりながらも、ニッコリ
Bまちのエコ(自然)探し、材料採取・・・以外にリースに使える材料を多く発見(ふりかえりシートより)
Cリース作り・・・みんな夢中 大作が出来、大喜び
Dまとめ

コベッコランド


住吉川清流の会30周年記念イベント


水辺の生きもの教室

1122日(日)
10301200

背景・目的
 住吉川の生物を伝える 住吉川の河口と中流の比較 住吉川を今まで以上に好きになってもらう
概要
◆生物採取8301000
 河口域の生きもの(ケフサイソガニ、ボラ、ミミズハゼ、テナガエビ、カキ)
  実施場所付近(カワムツ、タカハヤ、コシボソヤンマ(ヤゴ)、サナエトンボ(ヤゴ)、チラカゲロウ、モンカゲロウ、ミナミヌマエビ)
  実施場所にある池(スジエビ)を採取
◆準備10001030 水槽等のセッティング
◆本番10301200  訪れた「こども」「大人」「家族」と生物を通じて交流
◆あとかたづけ12001230

住吉川東部緑地(西岡本防災ひろば)

竹の台児童館 土曜クラブ(子どもエコクラブ)

クリスマスリース作り
1121日(土)
9301200

背景・ねらい
身近にある材料でクリスマス・リースを作ることで、西神中央付近の自然環境について考えるきっかけとする。

概要
朝戸「これは何の実かわかる?」子ども「まつぼっくり!!」朝戸「じゃあこれは?」子ども「・・・・かきのヘタみたいけど・・・」朝戸「椿の実だよ!」「ええっ!!知らんかった・・」と、こんなやりとりではじまったリース作り。つるに使う「くず」や、緑の「ヒノキ」「松」、赤の「ピラカンサ」も、みんなこの周辺の公園や道路で採れたことを紹介してもらいました。リースづくりでは、細部にこだわる子、大胆に飾り付けをする子など、個性を活かしたオリジナル・リースができあがりました。

竹の台児童館



クロスロード神戸環境編 1113日(金)
13301530
神戸市パートナーシップ活動助成事業

実施した設問は、神戸市環境基本計画作成に向けての市民ワークショップでも使用した問題。

市民アドバイザーの方のワークショップとはまた違った、鋭い意見も出ました。また、身近な環境問題についての設問も作成してもらい、参考になりました。運営面では、ファシリテーターとコメンテーターの役割分担をすると良い点、そして、自分たちで設問を作ってもらって、議論すると、議論が深まる場合もある点が今後の参考になると思いました。

生活文化センター2階会議室




動物園の生き物探検隊親子ふれあい環境教室 11月8日(日)
10:00〜15:00

この企画の目的は、普段の利用とは異なる動物園での体験学習(観察)を行うことにより、動物の多様な行動や体つきに気づき、環境との関わりを考える機会とすることです。今年は国連が定める「国際ゴリラ年」であり、動物園でも企画展を実施していることから、サル類の形態や行動についての「クイズ」を作ることを観察への動機づけとし、環境破壊が野生動物に与える影響などについて学習することにしました。

まずはじめに「事前学習」。身近なサルの仲間「ニホンザル」の、耳や鼻、口、手、足、しっぽを「予想シート」に書いてみます。

それから、生きもの探検に出発!8つの班に分かれて、ゴリラ・チンパンジー・オランウータン・アビシニアコロブス・コモンリスザル・テナガザル・ワオキツネザルを観察しました。普段は動物をひと目見てすぐに行き過ぎてしまう子ども達ですが、今日は一つの動物を「じっくり」観察し、観察シートに絵や文章を書き込んでいました。

午後からはいよいよ「クイズづくり」。観察してわからなかったことや、疑問に思ったことを、飼育員さんに質問しながら、3択クイズにしていきます。

完成後は、一人ひとりがクイズを発表!まだ就学前の小さい子ども達も、一生けん命発表していました。

そのあと、動物園でのサル類の保護の取り組みについて、サルの飼育担当の中根さんからお話をいただきました。オランウータンの出産秘話など、普段では聞けない貴重なお話をお聞きすることができました。

最後はサルと人間の生活、そして環境とのかかわりについて講師の松本さんからのお話です。人間の活動〜森林の伐採や開発〜でサルたちの生息地がなくなり、数が減ってきていること、そして、それには私たちのライフスタイルも大きく関係していることを学び、終了となりました。

ふりかえりでは、「一つの動物をこんなにじっくり見たのは初めて。」「観察の視点を教えてもらったので、じっくり観察ができた。」「今度動物園に来る時には、記録用の紙を持ってきたい」など、このイベントの一つの目的である「動物のじっくり観察して興味を持ってもらう」ことができたのではないかと思いました。
王子動物園





森の探検隊親子ふれあい環境教室 10月24日(土)
9:00〜15:00
 

親子ふれあい環境教室「森の探検隊」を参加
者14家族39名で実施しました。
当日は薄曇で野外活動には最適の天候で、
参加全家族が集合時間9時までに集合して、
軽い屈伸運動の後、活動場所の市が原に
向けて出発しました。

市が原の河原で6つの班に分かれてキノコ
炊き込みご飯の飯ごうすいさんと、協力団体
”フィルド・オブ・ゆう”が作ってくれた
キノコ汁、主催者が準備したソーセージや
マシュマロ、参加者各自が持参した食材の
ホイル焼きを、参加者とスタッフなどが
一緒に仲良く食事を楽しみました。

山の自然を守る完璧な後片付けをした後、
河原で遊ぶグループと里山で遊ぶグループに
分かれて、貴重な自然体験遊びをとおして、
自然の大切さを感じ取る原体験をしました。

海辺のいきもの探検隊親子ふれあい環境教室 10月17日(土)
10:00〜14:00
神戸空港の環境保全対策の一環として整備された人工海浜で「魚類」「海藻」などの生きものの観察を通して、人工の海浜の自然再生・自然の中で生きる生き物の営みやその環境について学びその大切さを理解し、身の周りの自然や環境にやさしい生活の実践につなげてもらう
KOBE環境大学(第2回)
ワケトンの1日
10月16日(金)
10:00〜15:00
自分たちが出したごみがどのように処理されて
いるかを実地見学してもらい、ごみに対する認
識を高めてもらうと同時に、ごみ減量化の地域
リーダーを期待。
水族園の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 926日(土)
15002030

プログラム開始前に水族園研修生とECOレンジャースタッフとで、役割分担や探検内容の確認等を班毎で打合せを行い、スタッフ同士の連携の確認を行った。参加者は5班に分かれて着席し、本日のプログラムの内容や注意事項の説明を聞いた後アイスブレィクとして、水族園に関係のある生物3種類の(イルカ、ペンギン、ラッコのヒントで動物の名前を当てるゲーム)ノーズゲームで気分を解した後、夫々の班担当のスタッフからから昼間の探検の内容を聞いてから、班毎回る順序は違うがサメ・ベラ・クマノミ・タコ・アマゾン館・ラッコ館の水槽を中心にした探検に出かけ、途中研修生の説明を聞きながら観察を行い、質問をしながら水族園の生き物の生態を学んだ。昼間の探検を終わって班毎に観察のまとめをした後、水族園の役割などの話とウミホタルの発光実験を見てから、グループ毎に研修生指定場所でスタッフを交えて楽しい夕食を食べた。夕食後班毎のミーティングをしてから夜の水族園の探検に出かけた。ワークシート記載生きものを中心に昼と、夜の生態の違いを研修生の説明を聞きながら興味深く観察し、たくさんの違いを学んだ。昼、夜の探検を終えて、観察のまとめをして、各班から1名づつの発表の後、研修生から観察のまとめを聞き、ふりかえりを書いて全てのプログラムを終了した。

須磨海浜水族園



夏休み自由研究やっつけ隊A
〜リサイクル工作教室〜
親子ふれあい環境教室
8月22日(土)

10001600

「神戸こどもエコチャレンジ21倶楽部」の会員企業である株式会社富士ゼロックス総合教育研修所スペースアルファ神戸より提供いただくプログラム、飲み終わったペットボトル、竹筒など、身近にある使用済みの材料を使った「リサイクル工作教室」を開催し、子どもたちに、捨てればごみとなる材料を使って、夏休みの工作作品作りが出来ることを知ってもらい、資源の再利用やごみの減量化について学んでもらうと同時に、プログラム開催施設「スペースアルファ神戸」でのエコ取り組み紹介や見学を通して、自分たちの生活の中でできるエコ活動を感じ取り、実践に結び付けてもらいます。

スペースアルファ神戸のエコ取り組み紹介
「ぷかぷか水族館」工作、ふりかえり

スペースアルファ神戸のエコ取り組み紹介
「せみ太郎」工作、ふりかえり

スペースアルファ神戸のエコ取り組み紹介
「うぐいす笛」工作、ふりかえり

ゼロックス総合教育研究所
スペースアルファ神戸(本館)



夏休み自由研究やっつけ隊@
エネルギーと水の探検隊〜親子ふれあい環境教室

8月8日(土)
10001510
 班毎の自己紹介の後、紙芝居「地球を守るのはだれ」でつかみ、エネルギー工作「自分で電気を作ってみよう」で風力発電の原理と自然エネルギーについて学び、東水センター提供の、見た目ではわからないよごれCODの話や、パックテスト(水道水とスポーツドリンクを取り上げた)の後、下水処理の話を聞いて午前の部を終了。昼食時間の後半を利用して紙芝居「魚たちとの約束」を子どもたちに見てもらった。午後からはごみの話、容器包装プラスチックを取り上げた、パッカー車の見学、積み込み体験として、2班に分かれて、こうべバイオガス発生の消化タンクでのガスの発生状況観察や、すごろく「下水ちゃんが変身!〜水循環と下水道の役割〜を体験してふりかえりの後全てのプログラムを終わった。
建設局東水環境センター
ちょこエコ
自然の素材で工作
親子ふれあい環境教室
82日(日)
13001600
自然の素材の良さを感じながら工作するととも
に、工作(+お絵かきなど)を通じて、
自分の好きな自然をイメージする。


ちょこエコ最終回です。今までは身近な自然、
王子動物園など「実際に存在する」生き物達
を観察してきましたが、今日は、自然の素材
を使って「山や森、海にこんな生き物がいた
らいいなあ」というのを工作しました。最後
に、エコって何?という紙芝居でまとめをし
ました

こべっこランド
 

 
川の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 718日(土)
10001200

川の生きもの探検隊       718日(土) 10001200 新落合橋北

 神戸・表六甲においては珍しく川上〜川下まで、自然が残され多くの地域住民に愛されている住吉川の魅力を知ってもらうと同時に、その自然の中で親子の絆を深めてもらう。

<コンセプト>川が伝える「親子の絆」「自然の魅力」

@導入「内容紹介」「スタッフ紹介」「注意事項」「都賀川事故と案内板について」「生きもののとり方」

  A本編「生物採取」「探険:少し自然度の高い場所をみんなで探険」

  Bまとめ「取れた生き物の話」「コイと住吉川について」

スタッフ全員が私の足りない点を補い、余りある活躍をしてくださったことにより、参加者の皆さんが活き活きと自然と親しみ、親子が仲良く活動をしていました。

新落合橋北




ちょこエコ
見つけよう!世界のびっくり
親子ふれあい環境教室
712日(日)
13001600
 オープニングの簡単なゲームのあと、パワーポイントを使った映像で、『王子動物園というのは世界中の動物が集まっているステキな場所だ』ということをアピールしてわくわく感を高めました。

動物園の探検では、『フィールドビンゴ』で9つの項目をさがしながら動物園をまわりました。暑いため、園内を回る時間は1時間少々で充分だろうと思っていたのですが、みんな夢中であちこち見てまわり、結局、ほとんどのグループが時間いっぱいまで園内を歩き回っていました。
もどってきたら、発見したことを発表しあい、みつけたものを絵にしました。最後に、『王子動物園って・・・・だね』『わたしたちの地球って・・・・だね』という様式で、感じたことを書いて発表してもらいました。
王子動物園
里山の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 613日(土)
10001500

神戸市西区にある西神中央公園で平成21年度初めての親子ふれあい環境教室を開催しました。天候にも恵まれ、97人とたくさんの人が参加して、みんなで昆虫採集を楽しみました。先ず観察の前に予備知識として、講師より里山の生きものについて話を聞き、ついでフィ−ルドビンゴを通して様々な感覚をとぎすまして観察力を高めてから昆虫採集を行いました。今回は昨年まで採集していなかった昆虫も見つかり、講師の先生から「里山の保全の結果いろんな生きものが戻ってきた」と、里山保全の大切さを聞きました。

今回は広報こうべ7月号掲載の表紙写真の取材もあり皆楽しく生きものとの共生できる環境について学びました。午後からは共催団体施設「神戸市埋蔵文化財センター」に場所を移し、47名の方が、常設展示と企画展示<見て学ぶ考古学―教科書をより学びやすくするために>を見学し自分たちの住む地域の過去の生活環境について学びました。

西神中央公園
神戸市埋蔵文化財センター



ちょこエコ探検隊親子ふれあい環境教室 6月7日(日)
13001600

今年もちょこエコクラブがはじまりました。第1回目はこべっこランド周辺の生きものさがし。私たちの身の回りにもいろいろな環境があっていろいろな生きものが暮らしているんだ」ということを感じてもらう。
・つかみ:紙芝居(身近な自然の神秘の観察を通し、家族のふれあいやこどもの成長を描く、ホットな童話)
・自己紹介:グループごとに名前と好きな生き物を紹介
・ウォーミングアップ&アイスブレーキング:生き物観察
(虫眼鏡を使って)…知らなかったことを発見
・ウォッチングに出かける前に:パワーポイントで探険手帳の使い方を例示

・ウォッチング:まちの中の小さな自然と知らなかったことを観察して発見しながら歩く、港にはヤドカリやアオサ等様々な生物を発見

・ウォッチングシートのまとめ

・海の中の小さな生き物を観察

・班で地図にして発表

・まとめ

・ふりかえり(ふりかえりシートの記入)
終了
こべっこランド



総会 5月24日(日) 平成20年度事業報告・会計報告・監査報告、平成21年度事業計画・会計予算が承認されした。
青少年会館5階
平成21年度
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