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平成20年度
行 事 日 時 内  容 場 所
地域と一緒に開催する
かえっこバザール親子ふれあい環境教室
3月14日(土)
13:00〜17:00
かえっこバザールはとは、不要になったおもちゃや本などを持ってきて、「かえっこバンク」でカエルポイントに交換してもらう。出店ブースでクイズや、環境関連ブースでの作業、かえっこバザールの手伝いをして、かえるポイントをもらい、貯めたかえるポイントで自分の好きなおもちゃを購入する仕組みで、オークションに参加して自分の貯めたかえるポイントの範囲で高価なおもちゃもゲットできるなど、遊びながら物を大切にすることを学ぶと同時に、自分で働いて物を手に入れることも学び、また、それぞれの出店が工夫した環境問題を学ぶ催しに参加することで遊びながら環境も学べる催しである。ECOレンジャーは全体の企画運営のほかに汚れたおもちゃをきれいにする「ピカピカショップ」を出店して、ワークの楽しさと物を大切にする啓蒙を行った。 長田区役所  7階 大会議室



地球にやさしいラーメン作り親子ふれあい環境教室 2月7日(土)
10:00〜15:00
“ラーメンを作って食べる”という食生活の行動の一つが、地球環境問題のどの問題と関連しているか、実験を通じて学びます。全ての生活行動に関して、地球環境問題に配慮できる思考能力を養うことを目的とした参加体験型プログラムです。
 ・ごみの減量実験:子どもたちに、ファーストフードのテイクアウト商品1食分のごみの重量を計測してもらい、そのごみを「再利用可否」の観点から分別してもらう。「再利用可能・不可能」の理由を尋ね、他の子どもたちと考え方を共有し、「再利用不可」のごみの重量を計測し、分別の成果を位置づける。
ラーメン作り:テーブル単位で、インスタントラーメンをつくる。その際、計測表にある項目に基づいて、ラーメンの選択、鍋の選択、水の量、火力の選択など、地球環境問題を考えながら楽しく調理実験を行う。

実験結果と検証:各テーブルの計測表を掲示し、代表者に各々の選択理由や感想などを発表してもらい、条件設定の推定根拠と結果の因果関係を補助的に説明する。
まとめ:地球環境を守るためには、一人ひとりが毎日の暮らしの中で省エネルギーに取り組むこと、地球にやさしいエネルギーを選択することが大切であることを解説する。また、今日からわたしたちの暮らしの中で出来る「地球にやさしい暮らし方」を一緒に考える。

コミスタこうべ



市民の手づくりプログラム親子ふれあい環境教室 12月20日(土)
10:00〜15:00

最近の子どもたちは、自然と向き合う機会が少ないのでその機会を提供し、自然の素材を材料にして親と子が話し合い、今年お世話になった大好きな人にプレゼントする人の顔を思い浮べながら作品作りをすることを通して、自然の大切さ、自然やお世話になった人への感謝の気持ち、身近な自然の材料で工夫すれば素晴らしい作品が出来るものづくりの楽しさを知り、親子の絆を育んでもらいます。
このプログラムは、環境教育や環境学習プログラムづくりについて学ぶ、「KOBE環境大学リーダー養成講座」の受講生のみなさんが、10月から休日、夜間に集まって、勉強し、企画してできた環境学習プログラムです。当日の運営も、受講生のみなさんが担当しました。

「落ち葉あそび」の内容
・紙芝居をみたり、広場に出て行って落ち葉拾いをする。
・落ち葉には大きい葉っぱ、小さい葉っぱ、虫に食われ跡があったり、穴があいた葉っぱなどいろいろあります。1枚の葉っぱから自分がイメージしたもの(人の顔、動物の顔)を絵にする。
・木の実や落ち葉を使って、今年お世話になった人にプレゼントする自由な発想の作品を作る。
作品の発表をする。

しあわせの村 
あおぞら 多目的室



ちょこエコクラブ親子ふれあい環境教室
里山のめぐみで リースづくり
12月13日(土) 開始5分前まで誰も来ず。ちょっとあせりも・・・。
しかし開始直前(ちょっと遅刻の人もいましたけど)にどっとやって来て、最終的にはいつものように30人近くの親子でにぎわいました。よかったです。
(ちょこエコのイメージキャラクターの
『アース君』。ブログ初登場です。)

で、今日は何をしたかと言いますと、「里山のめぐみでリースづくり」です。
最初に
リースづくりに大切な『手』と『目』を鍛えるための準備運動ってことで、


目を閉じて木の実や葉、枝などを触って、それが何かをあてるゲームをしたり、たくさんの松ぼっくりの中から、1つだけ、自分が最も『きれい』だと思ったものを選ぶゲームをしました。
こべっこランド





森の探検隊親子ふれあい環境教室 11月30日(日)
10:00〜15:00

今回のプログラムは全て参加者自身で創意工夫してグループ内で相談して行動する。スタッフはあくまでもサポートすることで実施した。集合場所で挨拶、開催趣旨、スケジュール説明、スタッフ、グループリーダー紹介、グループごとの自己紹介をした後、グループ内で今日の飯ごうすいさんに必要な飯ごう、薪、マッチの数を相談して決めた数を受け取って、市が原へ出発。途中最初の休憩場所見晴台で神戸の町を眺望しながら休憩、次の休憩場所水源池では雨量計、布引断層、の説明やスズメバチの巣を見て目的地の市が原の河原に到着した。到着したグループから飯ごうすいさんの要領をきいて、かまど作りから飯ごう炊き等夫々の班で創意工夫してご飯を炊いた。おかずは、サンマ、ソーセージそれに各家族が持参した食材をホイール焼きして食べた。

各グループともスタッフが持参したさつま芋を残り火で焼いて美味しく食べた。食後はごみを出さない、水は少量を使用して飯ごう洗いをして、屋外での協働作業とごみを出さない、水を大切に、周辺の環境を汚さない等の環境保全を体験した。参加者は大人も子どもも大満足の催しだった。

六甲山




ちょこエコクラブ親子ふれあい環境教室

日本の秋を味わおう!
ちょこエコまんじゅう
さつまいも編


11月1日(土)

食の安全が脅かされている現在だから、子供たちには安全で安心な食べ物を食べてもらいたい。また、単にからだの問題だけじゃなく、食と環境問題は深い関係にあります。中でも旬の食べ物をいただくということは、地域づくりの問題から、農薬や化学肥料など食の安全の問題、エネルギーの問題等々、環境に良い要素がたくさん含まれています。豊かな四季のある日本に住んでいるからには、季節の食べ物、旬の食べ物をうまく使って、環境にやさしく、豊かな生活をおくりたいものですね。ということで、旬のさつまいもを使って、からだと地球にやさしいおいしいおやつを作りましょう。
つかみ:旬について。大根、にんじん、トマトにすいか、柿やたけのこ・・・日本の季節にはそれぞれ「旬」の食べ物があります。その「旬」の食べ物をおいしく味わうことが大切ですよ。というお話をしました。
調理の説明:調理方法を説明。
調理:芋をふかして、マッシャーでつぶし、もち米といっしょに丸めて饅頭にしました。
試食:アロマキャンドルをともして「いただきます」をしました。
後片付け
 最後のお話:もう一度、旬についてお話をするとともに、日本の自給率などについてのDVDを見ました。

こべっこランド




水族園の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 10月11日(土)
15:00〜21:00

アイスブレイクのノーズゲームで、コバンザメとタツノオトシゴを当てるゲームの後、各グループごとに自己紹介、探検の観察ポイントの説明や注意事項の説明を受けて昼の探検に出かけた。特にサンゴ礁での昼と夜の違い、キュウセンは昼は何をしていたか、夜は何をしていたか。ジョーフィッシュは昼は何尾いたか、夜は何尾いたか。ラッコは昼は何をしていたか、夜は何をしていたか。の観察ポイントを中心に観察を行った。

観察の後グループごとに観察の感想などの話し合いを行った。小休憩の後、水族園の役割りの話や、ウミホタルの発光実験を見て神秘な光を出すウミホタルに感激し、このウミホタルが須磨海岸に生息していることに驚き、海をきれいにしないといけないことを参加者みんなが改めて感じさせられた。夕食の後昼との違いを見つけるための夜の探検に出かけ、真っ暗な水族園の中を研修生の説明を聞きながら観察して歩いた。部屋に帰って昼と夜の魚や生きものの暮らし方の違いを整理し発表して「水族園の生きもの探検隊」の催しを終えた。

須磨海浜水族園




ちょこエコクラブ親子ふれあい環境教室 10月4日(土)

背景:地球温暖化、エネルギー問題、家族の輪の問題

目的:「エネルギーという切り口から地球環境」を「ローソクの明かりから家族の和」を考えるきっかけとする
つかみ:切り絵を用い、金魚鉢を地球に模した話

アクティビティー@エネルギー作り:人力による発電機を用いて、人力で発電することの大変さを知る
アクティビティーAローソク作り


こべっこランド


夏休み自由研究やっつけ隊(2)親子ふれあい環境教室 8月23日(土) リサイクル工作教室 スペースアルファ神戸
環境と健康展 8月9日(土)・10(日)
10:00〜16:00
ぴかぴかショップ

かえっこバザールとは@不要になったおもちゃやアクセサリー、子どもの本、CDなどを持ってくる。A持ってきたものを「かえっこバンク」でカエルポイントに交換してもらう。B「カエルポイント」を使っておもちゃを買って楽しむ。C出店や展示ブースでクイズに答えたり、かえっこバザールの仕事を手伝うとカエルポイントが貰えるので、また買い物が出来る。D貯めたポイントでかえっこオークションに参加して高額のおもちゃがゲットできる。このようなシステムの中で、ECOレンジャーは「かえっこバザール」では定番となりつつある「ぴかぴかショップ」の出店をして参加者にものを大切にすることを啓蒙した。今年度末に予定の「かえっこバザール」に向けての良いリハーサルにもなった。   
神戸国際展示場


ちょこエコクラブ親子ふれあい環境教室 8月3日(日) 6月、7月のまとめ  
・オープニングは前回の復習として、南家さんと増田さんが登場し、1回目と2回目にやったことを楽しくクイズ形式で復習しました。
・引き続き、スライド『きいちゃんの夏休み』。色々な自然の写真を見てもらうとともに、こういう自然の中にいると、そこには、不思議な「お友達」がいそうな気がしてきました・・・なんてことをお話しました。
・その後、アース君から、みんなにプレゼント(木の実、貝殻、等々のクラフト道具)が届けられました。
・このプレゼントを使って、たからさがしゲームをしました。
・そして工作。自然の中にいる「お友達」を作ろう!・・・できあがった人から、そのお友達の「自己紹介シート」を記入しました。
・その「お友達」の住んでいる場所・・・・を想像しながら、模造紙に「お絵かき」しました。
こべっこランド





夏休み自由研究やっつけ隊(1)親子ふれあい環境教室 8月1日(金)
10:00〜15:00
エネルギーと水の探検隊
子どもたちの夏休み自由研究課題として、水とごみが自分たちの生活に密着していることを、
パッカー車の見学や、汚れた水をどのようにして浄化しているかを学んだり、汚れの簡易測定実験を通して、改めて身の回りの生活環境から出る環境汚染の実態を感じ取ってもらい、その上でこれから自分たちで何が出来るかを考えてもらうと共に、太陽光発電施設の見学や、今石油価格の高騰が問題となっている中で、神戸市が全国の自治体で初めて取り組んでいる、下水汚泥から作るバイオガスの話をきいたり施設見学を通して、化石燃料を使わず、地球温暖化防止に役立つ、地球にやさしいエネルギーについて学んでもらう。
東水環境センター



ちょこエコクラブ親子ふれあい環境教室 7月6日(日) 自然とつながるエコクッキング 
テーマ:どうしてお米とエコがつながるのか疑問を持ってもらう。
自然とお米とのつながり。私たちとお米のつながり。私たちと自然のつながり。
13:00 パワーポイントで開始後スライドでお米と自然とのかかわりを中心に、話す。
13:40 各グループごとに調理室に移動   クッキーの作り方の説明後手洗い
13:50 クッキー作り開始・生地をサランラップに包み冷蔵庫に寝かす その間・試食用の食器の用意・名前の記入
14:30 冷蔵庫から生地を取り出し、クッキーの形作り
14:35 クッキーを焼き始める 増田さんによるお米に関するクイズ
15:00 試食 片付け全員で協力して、始まる前よりも綺麗になりました。
15:30 まとめ・ふり返り記入後、各グループごとに発表 次回のことについてお話
16:00 終了
こべっこランド
川の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 7月19日(土)
10:00〜12:00
住吉川にはいろいろな生きものがいるよ!川の生きものを観察してみよう!

@導入「住吉川の生きものの紹介」「生きもののとり方」「注意事項」「スタッフ紹介」「内容紹介」

  A本編「生物採取」「探険:少し自然度の高い場所をみんなで探険」

  Bまとめ「取れた生き物の話」「生きものと場所の関係の話」

スタッフ全員が私の足りない点を補い、余りある活躍をしてくださったことにより、参加者の皆さんが活き活きと自然と親しみ、親子が仲良く活動をしていました。

住吉川・新落合橋周辺



里山の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 6月7日(土)
10:00〜15:00
里山を探検してみよう!いろいろな昆虫がいるよ!
神戸市でのG8環境大臣会合関連が終了した直後のイベントですが、熱心な参加者が集まりました。2年ぶりの晴天に恵まれ、非常にさわやかな中で、親子たちの生き物を採集する楽しげな光景を見ることが出来ました。今給黎先生のまとめの問いかけにもありましたが、今年は例年に比べ、気温が低かったせいもあり、昆虫の姿・活動は少なかったようです。湿気も多かったせいか、その分、キノコなどを沢山見ることが出来ました。
昼食後、オプションの神戸市埋蔵文化財センターによるセンター内見学とオリエンテーリングに分かれ、オリエンテーリングには5家族14名の方が参加され午後3時ごろ終了しました
西神中央公園



ちょこエコクラブ親子ふれあい環境教室 6月1日(日)

知っているようで、知らない、世界(自然の?がり、生きもの構造)を肉眼(場所と移動物) 虫眼鏡(生物の構造)顕微鏡(ミクロの世界)で観察して多方面から自然を感じる。
・つかみ:「無声劇」カとの格闘を解説やコメントをせずに演じる。 「カ」を例に生きものを角度を変えて観ることとジックリ見ることの大切さを話す。
 ・自己紹介:グループごとに名前と学校名を紹介
 ・ウォーミングアップ&アイスブレーキング:スタッフが見つけた生き物の紹介(虫眼鏡を使って)
 ・ウォッチングに出かける前に:パワーポイントで注意事項と観察ポイントを説明
 ・ウォッチング:まちの中の小さな自然を発見しながら歩く、港にはヤドカリやドジョウに似た魚類等様々な生物を発見
 ・ウォッチングシートのまとめ
 ・顕微鏡でミクロの世界を観察
 ・班で一番の発見を発表
 ・まとめ
 ・ふりかえり(ふりかえりシートの記入)・終了
スタッフ評価点・反省点
・グループリーダーの皆様が当日の朝から近所の小さな自然を探し、子どもたちに紹介してくれた。このことにより、リーダーの自然への意識が高まると同時にプログラムへの意識が高まった様に感じられた。

  
こべっこランド



空港島人工海浜の自然観察親子ふれあい環境教室 5月6日(火・振替休日)13:00〜16:30

神戸空港人工海浜の生きものや海藻類を採集し、どのような生きものや海藻が生息しているかを調べると共に、人工海浜の外来植物の除去、海浜植物「オカヒジキ」「ツルナ」の苗植え、将来の美しい海岸の松並木を願って松の植樹などをして、自然再生の取り組みを体験しました。
人工海浜では、当初生物の生息状態はあまり豊富ではないとの予想でしたが、採集の結果、予想以上の生物(ザガニ、クルマエビ、マナマコ、アメフラシ、カワハギ、アカオビシマハゼ、ドロメ、オコゼ、ボラの稚魚、アサリなどなど)が生息していることが確認でき、自然再生の力強さを実感しました。

 

神戸空港人工海浜


動物園の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 4月26日(土)
10:00〜15:00
動物の行動をしっかり観察して、環境のことについて考えよう! 今年で5回目になる「動物園の生きもの探検隊」。いつもは秋に実施していましたが、今年はG8環境大臣会合に併せた開催日程ということで、この時期に開催となりました。動物園の野生動物を「じっくり」観察することにより、動物の行動や形態にいっそう興味を持ってもらうこと、そこからその動物が生息している環境の現状を学ぶこと、そして、その環境を守るために自分たちに何ができるのか考える・・というのが、このプログラムの一連の流れです。今まで「インドゾウ」「フラミンゴ」「ホッキョクグマ」「ジャイアントパンダとレッサーパンダ」と観察してきた今年のテーマは「稀少動物」。環境大臣会合のテーマの一つでもある「生物多様性」との関連から「インドゾウ」「ミナミシロサイ」「チンパンジー」「ビルマニシキヘビ」「ホッキョクグマ」「フラミンゴ」「インドゾウ」「ユキヒョウ」の8種類の動物を観察し、三択クイズを作ることを、観察の動機付けとしました。「シロサイの耳の形はどれでしょう?@丸いAとがっているB葉っぱのように丸まっている」など、子どもならでの視点から、楽しいクイズがたくさんできました。動物について学んでいる大学生や専門学校生の学生ボランティアにも多数協力いただき、充実したプログラムになりました。 王子動物園




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