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平成19年度

行 事 日 時 内  容 場 所
地域と一緒に開催する
かえっこバザール
3月15日(土)

かえっこバザールはとは、不要になったおもちゃや本などを持ってきて、「かえっこバンク」でカエルポイントに交換してもらう。出店ブースでクイズや、環境関連ブースでの作業、かえっこバザールの手伝いをして、かえるポイントをもらい、貯めたかえるポイントで自分の好きなおもちゃを購入する仕組みで、オークションに参加して自分の貯めたかえるポイントの範囲で高価なおもちゃもゲットできるなど、遊びながら物を大切にすることを学ぶと同時に、自分で働いて物を手に入れることも学び、また、それぞれの出店が工夫した環境問題を学ぶ催しに参加することで遊びながら環境も学べる催しである。ECOレンジャーは全体の企画運営のほかに汚れたおもちゃをきれいにする「ピカピカショップ」を出店して、ワークの楽しさと物を大切にする啓蒙を行った。

レバンテ垂水


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省エネクッキング教室 2月2日(土)
10:00〜15:00
親子が集まって余熱を利用した「エコカレーづくり」をしました。具材を入れたなべを5分間沸騰させたものを、新聞紙とバスタオルで包んで25分置き、余熱でなべの中の具材を煮る保温調理法でカレーを作りました。カレーはフードマイレージを考慮して小麦粉の代わりに米粉を使い、油は一切使用しない省エネ、フードマイレージ考慮、ヘルシーな「エコカレー」を作り、大人も子どもも、余熱で具材が煮え、米粉でとろみが付いた美味しいカレーができることに驚き、少し工夫すれば省エネができることを学びました。食器洗いは2?のペットボトルを使って、何本のペットボトルの水で洗ったかをテーブルごとに競いました。最後に病めるアース君へのお手紙{環境への取り組みを書いた}を書いて発表して終わりました。 コミスタこうべ
地域活動リーダー養成コース 1月〜3月 KOBE環境大学リーダー養成講座は平成9年度より開講し、現在まで約200名余の方が受講されてきた講座で、地域で活躍する人に、プログラムづくりの企画力など実践的なことを学んでもらう講座である。期間中の2月2日に実施する「エコクッキング教室」と3月9日に実施する「かえっこバザール」の2回のプログラムに参加していただいて、より実践的なことを学んで欲しい。また、かえっこバザールでは皆さんでプログラムを作ってもらってプレゼンテーション能力を参加者に示して欲しい。 コミスタこうべ

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クリスマスリース・カゴづくり 12月22日(土) 79名の親子が参加した(午前の部38名、午後の部41名)。はじめに「クリスマス」の意味や、リースづくりと里山保全について導入をおこなった。続く材料採取は、雨天のため希望者のみとなったが、多くの方が採取を希望し、濡れながら材料採取を行った。部屋に残った参加者は、スタッフたちが事前に採集した、クズ、マツ、マツボックリ、ヒイラギ、スギ、ピラカンサ、ヒノキなどを使い、思い思いに作品を作り上げた。リースよりも、カゴづくりを希望する人が多かった。自然の材料使って工作をしてもらう体験を通して、自然に親しみ、身近な自然環境を大事にする良い機会になりました。 しあわせの村


里山のめぐみ 12月2日(日) クリスマスリースやカゴ、その他オブジェを各自思い思いに作成、前回作成した草木染の作品を1枚のキルトにしておき、その上にクラフトを並べて、鑑賞会を行った。 こべっこランド

「森の文化祭」へ行こう 11月17日(土)・18日(日) 参加者はその布片に各自の名前を書き、ビー球や小石等を使って、輪ゴムで絞り模様をつくる。絞りを作ったハンカチを水につけて糊を除き、タマネギの皮を煮出した染め液に約20分間浸した後、明礬を溶かした定着液に約20分浸して取り上げ、絞りを作った輪ゴムを解いてから水洗いして干す。参加者は染め液に浸した後は他の会場を回り、40分後に帰ってきて、定着液から取り出されている自分の作品を探し出し、輪ゴムを解いて作品を仕上げロープに干して乾燥させる。乾いたら取りに来て持ち帰る。 摩耶掬星台
草木染 11月11日(日) 4種類の植物を使って染色(クサギのブルー、タマネギのオレンジ、スギとクロモジはあまり色が出ませんでしたが、ほんのり香るハンカチが出来ました) こべっこランド

エコクッキング 10月14日(日) 10月14日から、「親子ちょこエコクラブ」が始まりました。親子14組が参加し、初回はさつまいものスイートポテトづくり。最初はちょっと緊張気味でした。急ぎ足でアイスブレイクのあと、もったいないばあさんをスライドで見ました。引き続きみんなの家の「(食べ物に関する)もったいない」を言い合うワークをしたところで、お料理先生の黒ちゃん登場。フードマイレージなど話を交えながら、さつまいもの一生について興味深いお話をしてくれました。そして、さつまいものスイートポテトづくり。いつも時間が押し気味なんですが、今回は下ごしらえをしていたので、予想よりも20分も早く終わってしまいました。アイスブレイクではいまひとつ「ほぐれた」感じがしなかったのですが、お料理というワークで充分にほぐれたようです。そして「いただきます」。けっこうボリュームもあって、おいしかったです。 こべっこランド

水族園の生きもの探検隊 10月13日(土) 昼間の生物を観察した水槽を中心に夜になるとどの様に変化するかを観察しました。 須磨海浜水族園
自然公園ふれあい全国大会プレイベント
六甲・摩耶エコツアー
9月22日(土)
〜23日
自然環境と共生した社会づくりを目指して、神戸市の六甲・摩耶地区において、環境省、兵庫県、神戸市、(財)国立公園協会が主催して「自然公園ふれあい全国大会」が平成19年11月に開催されるが、そのプレイベントとして大会の機運を盛り上げるため、自然環境を活かした環境学習講座を開催しました。 自然の家(摩耶山)
動物園の生きもの探検隊 9月15日(土)
10:00〜15:00
まず、観察のための動機付けとして、「予想シート」に、観察するレッサーパンダとジャイアントパンダの耳や尻尾、足先を書き込み、色を塗りました。それから、「パンダ三択クイズ」で、パンダの分類や現在おかれている状況について少し知識を得ます。その後、実際に現場でレッサーパンダとジャイアントパンダを観察。飼育担当の方に、このイベントに合わせて餌やりの時間を少し持っていただきました。実際にやる餌を解説していただいたり、糞を見せていただいたり、質疑応答もしました。
 部屋に帰ってから、観察シートをまとめ、何人かに発表してもらいました。質問には、獣医さんと、飼育担当の方に答えていただきました。最後に、獣医さんから、ジャイアントパンダとレッサーパンダの違いや似ているところと、どうして絶滅の危機に瀕しているのか、などの解説があり、自分の生活と野生動物の減少とがつながっていることを学びました。
王子動物園
夏休み自由研究やっつけ隊(2) 8月25日(土) 多くの植物種と牛乳を使う事によって異なった色が出るなどの発見があり、自由研究としては良いプログラムであった。今回は通常販売している牛乳を使ったので、環境教育プログラムとしてはそぐわない面もあったが、たとえば、期限切れの牛乳を使うなどすれば、主旨に沿った企画になると考える。
・環境教育プログラムとして成功させるためには、秋に野外で、又は春の草刈の時期に行い、自然と日本の文化を見つめ直すきっかけとする必要がある。今後のプログラム企画の際には、このような点にも注意し、品質の高いプログラムにしていきたい。
コミスタこうべ
夏休み自由研究やっつけ隊(1) 8月10日(金)
10:00〜15:00
廃油せっけん作りを、音楽(マツケンサンバ)にあわせて体を動かしながら楽しくできたことで、廃油の処理、排水への注意がひきおこされ、忘れられない夏休みの実験・自由研究になったことが、ふり返りシートなどで報告された。 東水環境センター
ネイチャークラフト 8月5日(日) 平成19年度のちょこエコクラブ最終回が無事終了しました。今回は最後のまとめということで「工作」です。最初に、葉っぱや木の実などを満載したブルーシートの上で「室内版フィールドビンゴ」をして、楽しい雰囲気づくりをするとともに、自然の素材とじっくり向き合いました。ビンゴで見つけた素材を使って工作することで作品にも愛着がでるのでは・・・との思いもありましたが、どうだったでしょうか?次いで「アース君の友達を作ろう!」というテーマで工作。単に工作するだけでなく、「その友達の名前は?」「どこに住んでいるの?」「どんなことをしているの?」など、プロフィールを考えてもらい、シートに記入して発表しました。最後に、漫画のような「吹き出し」を配って、自由にメッセージを記入してもらいました。いきなりメッセージを書かさずに、プロフィールでワンクッションおいたことで、素直にメッセージが出てきたように思います(自画自賛?)。これでちょこエコ(前期)は終了です。お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。 こべっこランド

旬探し 7月8日(日) ちょこエコクラブ(第2回)を行いました。最初にアース君からのメッセージ「旬の食べ物を食べれば地球と仲良くできるよ」をスライドで見た後、夏の旬の果物を図鑑で調べて、スーパーに買いに行くというものでした。2回目ということで、子供たちがざわついてましたが、子供リーダーを決めて話し合わせたところ、集中して話し合いをするようになりました。予想以上の効果でした。買い物では、夏の定番「スイカ」のほかに、メロン、ぶどう、きゅうり(⇒これって果物?)、りんご(⇒図鑑によると8月ごろから収穫らしいですが・・・)など、様々な食べ物を買ってきました。そしてエコ博士が登場して、どうして「旬の食べ物を食べると地球と仲良くできるのか」をフリップを使ってお話しました。その後楽しみの試食タイム。ちょっと時間オーバーしてしまいましたが、楽しい1日でした。ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。それから、こべっこボランティアさん6名もご協力いただきました。なんとかしてエコレンジャーに引き込みましょう。 こべっこランド
水辺教室リーダー養成講座 7月7日(土) 水辺に、どのような生きものが生息しているか採集観察し、同定の仕方や環境の変化が水辺に生息している生きものにどのような影響を与えているかを専門の講師より学び、河川環境の大切さを理解して、子どもたちと一緒に水辺の生きものを調べて学び、地球環境や水辺を守ることの大切さを教えることの人材を育成する。
川の生きもの探検隊 7月7日(土)
10:00〜15:00
初めに海から住吉川を遡るモクズガニをメインにしたゲームを行い、住吉川の河口から上流がどの様な環境になっているかを写真を見せながら説明した。その後、皆で、川に入りどの様な生物がいるか採取すると同時に、どの様な場所(下面がコンクリートの場所、植物がたくさん生えている場所、下面が砂地であるが植物が生えていない場所など)にどの様な生物がいるかを探しながら探検した。最後に、取れた生き物を観察しながら、生きものとその生息場所についての説明を行った。
多くの子どもたちが、都会に残された数少ない自然である川に触れ合う事によって、自然の素晴らしさを実感し、今後も川で遊ぶ事を期待する。
住吉川・新落合橋周辺

里山の生きもの探検隊 6月9日(土) 6月は環境月間でもありますが、入梅の時期でもあります。降雨確率80%の中、申込者の約半分程度ですが非常に熱心な参加者が集まりました。準備を終わり、開始直前に案の定、強い雨が降り出しました。急遽神戸市埋蔵文化財センターの会議室を借用し、今給黎先生の里山と写真による昆虫のお話(約45分)、西神中央里山クラブ 中西先生の銅鐸のお話(約5分)、神戸市埋蔵文化財センター 丹治先生のセンターの案内、ウィッシュポエムなどを実施しました。
昼休み前に、天気が良くなり、外に出て、子供たちは虫取りに夢中になりました。 オプションの午後の神戸市埋蔵文化財センターによるオリエンテーリングには、夏の日差しになった中 3家族8名の方が参加され、約10ポイントでの答えを書いて、午後2時半ごろ終了しました。
西神中央公園
こべっこ探検隊 6月3日(日) 平成19年度のちょこエコクラブが始まりました。初日は33名が参加しました。例によってアース君のスライドでオープニング。続いて南家さんのゲームでアイスブレイク。ゲームの中で、「もったいないこと」=「地球と喧嘩している」だから、「もったいないこと」を止めるだけで、地球とお友達になれるんだよ、ということをお話しました。そして、こべっこランド内を探検して「電気をつかっているところ」「ごみを捨てているところ」をさがしに行きました。最後に、電気節約やごみを減らす方法を考え、「できる」「できない」にわかれて討論(?)しましたが、ちょっとドタバタしてしまいました。なお、今回はこべっこランドのボランティアさんもお手伝いしてくれました。次回以降も可能な限り手伝ってくれるとのことでした。こういう活動に興味を持ってくれる人が1人でも増えてくれるとうれしいですね。 こべっこランド
海辺の生きもの探検隊 5月19日(土) 海辺は、海藻類、プランクトン、魚類、甲殻類など様々な生きものの生息空間となっています。私たちは昔から海辺の自然や生きものを活用し、その恩恵を受けてきました。そこで今回は、海辺に生きる「魚類」や「海藻類」などの観察、採集を通して、自然の中で生きる生きものの営みやその環境について学び、その大切さを理解し、身の回りの自然や環境にやさしい生活の実践について考えました。 アジュール舞子

平成19年度

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