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平成18年度
行 事 日 時 内  容 写真
総会 5月27日(土) 平成18年度事業報告・会計報告・監査報告、平成19年度事業計画・会計予算が承認されした。
青少年会館5階
市民の手作りプログラム親子ふれあい環境教室
(かえっこバザール)
3月10日(土) かえっこバザールとは@不要になったおもちゃやアクセサリー、子どもの本、CDなどを持ってくる。A持ってきたものを「かえっこバンク」でカエルポイントに交換してもらう。B「カエルポイント」を使っておもちゃを買って楽しむ。C出店や展示ブースでクイズに答えたり、かえっこバザールの仕事を手伝うとカエルポイントが貰えるので、また買い物が出来る。D貯めたポイントでかえっこオークションに参加して高額のおもちゃがゲットできる。ECOレンジャーは全体の運営の他に自然の材料(つる)を使ったリースづくりの「自然のリース作り」の出店をして参加者にものづくりの楽しさと自然の大切さを啓蒙した。 レバンテ垂水 2番館

省エネクッキング教室親子ふれあい環境教室 2月3日(土) 「食」から環境を考える。「余熱を利用した楽しいクッキング(チキン米粉カレー・ミモザサラダ)」を通して、毎日の食事を作る時のエネルギーをホクホク帽子(新聞バスタオル代用し保温調理)・エコタップ(使用電力量調べ)・フードマイレージ(産地調べを通して輸送時のエネルギー必要なことを知る)・水の使用料(食器を清潔に洗う事で、水もエネルギーと関係あることを知る)を測る体験をすることで身の回りのことからも地球温暖化が起こり、また同時に温暖化防止も私達の生活からも効果を挙げることが出来ることを知ってもらう。
コミスタこうべ
エコジャンボリー親子ふれあい環境教室 1月20日(土)  神戸市内で活動している様々なブース
1、 かえっこバザール=西宮ネイチャーゲームの会・非暴力ネット
2、 冬の昆虫展=神戸小動物生態研究会
3、 昔遊び=ECO遊悠
4、 エコレンジャー3ブース(エコカルタ・もったいないクイズ・落ち葉の宝探し)
6つのブースを回りながら、展示クイズ、ゲーム、昔遊び等のアクティビティを楽しみながらもったいないを身近に考える様になる。
神戸市立総合児童センター 7階ホール
地域活動リーダー養成コース 1月〜3月 全10回講座。
 第1回目のリーダー養成講座が 1月10日より、スタートしました。16名の申込がありました。講座は合わせて10回シリーズで、そのうちの4回はエコレンジャーが担当する予定です。
今回のシリーズ講座を通じて、それぞれの地域や集まりで「私」発の活動を企画、運営するために役立つノーハウを学び、ワーキングネットづくりをするのです。育てたい能力は以下のとおりです:
T.感性・・・@環境の意識化 A感受性 B想像力
U.技能・・・@環境資源発見 A情報収集・調査 B情報処理 C分析・課題発見 Dコミュニケーション
V.理解・・・@生態系・多様性 A関係性・相互依存 B循環・平衡 C社会経済システム 
D歴史・文化・ライフスタイル
コミスタこうべ
クリスマスリース・カゴづくり親子ふれあい環境教室 12月9日(土) この度、親子合わせて79名の方が参加されました。午前の部は49名があり、午後の部は30名がありました。神戸という大きな都市にも、身近に自然があります。あいにく雨天の傾向があるので、予定していた材料採取は中止とした。スタッフたちが事前に村の近くに様々な材料を取りました、クズ、マツ、マツボックリ、ヒイラギ、スギ、ピラカンサ、ヒノキなどを採集しました。作る余裕がたくさんあったので、皆自分の想像力を動かして、よく工夫し、多彩多様の作品を仕上げるようになりました。自然の材料使って工作をしてもらう体験を通して、自然に親しみ、身近な自然環境を大事にする良い機会になりました。 しあわせの村
壁新聞づくり・卒業式親子ふれあい環境教室 12月3日(日)  いよいよ今日でちょこエコクラブも今年度最終回です。今までの活動のまとめとして「壁新聞づくり」を行いました。グループごとに、2回分の活動を新聞にまとめました。最初は模造紙に書くのを躊躇していましたが、ひとたび書き始めると、これでもかとばかりにコメントやイラストも加わり、楽しい壁新聞となりました。1年間お疲れ様でした!! こべっこランド
「森の文化祭」へ行こう親子ふれあい環境教室 11月23日(祝・木) 草木やタマネギの皮で染物が出来ることを知ってもらい、また自分たちでも簡単に染物が出来る楽しさを味わってもらうために、タマネギの皮と、ケヤキの落ち葉を材料にして、染め液を煮出し、媒染剤のミョウバンを使って草木染を行った。受付で参加者は名簿に名前を記入してから、ハンカチと名前記入用の布切れを貰い、布切れに自分の名前を書いてから、各自思い思いの図柄を想像しながら、ビー球、おはじき、小石などを輪ゴムでくくって絞りを作成し他後、煮出された染め液に20〜30分、媒染液に約20分浸し水洗いの後、輪ゴムを外して自分が作った模様を出来具合を楽しんだ。乾くまでの間は他の会場を回り、帰りに受け取りに来てもらった。 再度公園

エコクッキング親子ふれあい環境教室
スイートポテト作りを通じて、身の回りの環境に気づく機会を提供する。
11月12日(日)  11月12日(日)ちょこエコクラブ「エコクッキング」を実施しました。サツマイモでスイートポテトづくりです。やはり子供たちは甘いものには目がない。普段はちょっと不真面目(?)な子供たちも、いざ調理が始まると、みんな熱心に取り組んでいました。エコクッキングの場合は、単なるクッキングに終わらせない(=環境のことについて、何か「学び」があるものにしないといけない)ということが大切なのですが、今回はサツマイモの皮も調理に利用することで、ごみのことについても理解を深めてもらうことができました。ファシリテーターの黒谷さん、スタッフの皆様、お疲れ様でした。ありがとうございます。 こべっこランド
秋を探そう親子ふれあい環境教室 10月22日(日) 10月22日(日)ちょこエコクラブ「秋を探そう」を実施しました。最初に絵や写真を見ながら、それが「いつの季節の絵か?」をあてるクイズで準備体操。 低学年でも「彼岸花が秋」で「つくしが春」というようなことを知っていて、ちょっと予想外でした。続いて紙芝居を見たあと、「秋を探そうビンゴゲーム」を持って外に出ました。暑いぐらいの天気でしたが、虫の鳴き声や秋の花、どんぐり、カモメなど、秋をさがしてハーバーランド周辺を歩きました。普段は見過ごしてしまう小さな自然で、一所懸命モノを探したり、耳を傾けたり、本当に楽しく時間を過ごすことができました。最後に、最近は定番になった「エコ博士」が登場して、季節と仲良くする方法を伝授して終了しました。  こべっこランド
エコから見る六甲山親子ふれあい環境教室 10月14日(土) 最近の子どもたちは、自然体験のできる機会が減少している。地元の3児童館と一般募集で、環境にやさしい乗り物、ケーブルカー・ロープウェイを利用し、六甲山 摩耶山頂掬星台周辺で「エコから見た六甲山」を行ないました。
副題として「色から見た六甲山」でコンパネにカラーチャートを並べ、その色に見合ったものを山から採集してきて、それを合う色のところに貼り付けるというゲームを通して地元の山の自然と、季節の移り変わりを
参加者一人一人が考え、体験しました。
摩耶山・穂高湖周辺
動物園の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 9月30日(土) 「ホッキョクグマ・クイズ」で食べ物や現在の生息数などを勉強したあと、「予想シート」を使って体と動き(特に頭の大きさ・耳のつき方、首の長さ、足の太さや爪の形など)を想像して書き込み、観察に向けての動機付けをした後、探検に出発!まず、普段は見られないバックヤードで、実際にホッキョクグマ(アイスとミユキ)に与えているえさの種類や量を見たり、飼育係の人から行動や形態についての解説を聞きました。それから、プールの中に餌を投げ込んでもらって、ダイビング・食事などの行動や足の裏などをじっくり観察し、それらの記録を見ながら、一番印象に残ったこと・みんなに教えたいことを発表しました。最後に、動物園の獣医さんからホッキョクグマの野生の生態や地球温暖化による影響についてのお話があり、地球温暖化を防ぐために、自分たちで何ができるのかを考えました。多くの参加者が「こまめに電気を消す」「公共交通機関を使う」「マイバッグ」などを「自分ができること」としてふり返りシートに記載されていました。 王子動物園
草木染親子ふれあい環境教室 9月10日(日)  9月のちょこエコクラブは草木染です。家から出たごみである「たまねぎの皮」を使って、きれいなハンカチを染めました。子供たちはハンカチの模様作りに一生懸命。予想外の出来上がりに大満足でした。もちろん、ただハンカチを染めるだけでなく、「ごみの話」や「アース君が病気になりかかっているんだよ・・・」という話も随所に入れて、子供たちが自然にごみや地球の問題に目がいくようにしました。 こべっこランド
水族園の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 9月9日(土) 水族園紹介ビデオを見てから昼間の水族園とバックヤードの探検を水族園の学芸員研修生が作成したワークシートに沿って5つの班に分かれ班毎に異なる観察ポイントで実施、バックヤード見学では餌やり体験をした。続いて、ウミホタル発光実験と、夜の水族園の探検を行い、昼間使ったワークシートで昼と夜の違いを観察した。 須磨海浜水族園
廃油石けんづくり親子ふれあい環境教室 8月22日(火) 始めに、主催者からパワーポイント「地球をまもるために、みんなでごみを減らしましょう!」を使って話があり、続いてごみについての○×クイズを行い、石けんづくりの注意事項を説明してから、廃油石けんづくりを行った。午後からは午前中の簡単なまとめの後、東水環境センターの「水の汚れときれいにする仕組みについて」DVD「翔太のドリームアドベンチャー」を見たり、ビデオを使った下水の仕組みや働きの話を聞き、水の汚れをパックテストを使ってCOD測定した。その後、クイズ形式できれいな水を守るために自分たちでできることは?でふりかえり、最後に今日の体験を通して感じた【こんな地球に住みたい】を短冊に書いて発表して今日のプログラムを終了した。 コミスタこうべ
乾電池づくり親子ふれあい環境教室 8月20日(日)  8月のちょこエコクラブでは乾電池づくりをしました。どうして「乾電池」なの?という疑問もあるでしょうが、これは単にこべっこランドさんから「乾電池づくりキットがあるので使ってほしい」という要望があったからという理由です。いかに乾電池づくりと「エコ」を結びつけるかに頭を悩ませましたが、電気の使用と環境問題が関係していること、そして、日ごろから多くの電気を使っていること・・・そいうことを乾電池○○本分という表現を使って説明することで、うまく子供たちにメッセージを伝えられたように思います。 こべっこランド
神戸のごみと水の調査隊親子ふれあい環境教室 8月4日(金) 夏休みの一日、親子と神戸市環境局、神戸西水環境センターの皆さんとの教室。
午前中は神戸のゴミの6分別収集についてのワケトンのビデオ鑑賞、ごみ分別ゲーム、パッカー車出動、ゴミの投入と起動スイッチのオペレーション体験も出来て好評だった。
午後は西水環境センターからの神戸の下水道の話に、施設見学、グループ毎に水の観察などで参加者は満足していた。
参加者には普段見ることのない水処理施設や体験することのないパッカー車などを体験して貰い貴重な経験と水とゴミをよく考える機会に成ったようで目的はほぼ達成できたと評価される。
西水環境センター
水族園裏側探検親子ふれあい環境教室 7月16日(日)  水族園で、色々な生き物がいることを観察し、お気に入りの生き物の写真を撮りました。(写真は後日カレンダーにして配布します)。また、水族園の裏側探検を行いました 須磨水族園
川の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 7月15日(土) 30℃を超える猛暑の中、200人以上の親子が集まり、住吉川において「川の生物探検隊」を行いました。午前中は、思い思いに魚やエビ、アメンボ等を捕まえました。上手に捕まえられるこども、途中で飽きて水の掛け合いをしているこども、色んな形で水に親しむことができた様です。午後は、引き続きプログラムへの参加を希望する元気な30人弱の親子が参加しました。モクズガニが海から川を旅する紙芝居を見て、皆で、課題をこなしながら、上流を探検しました。上流は渓谷になっており、木陰も多く、涼しく、横を走る車道すらもアーバンアドベンチャー気分の引き立て役でした。探険の途中、川の流れの速い場所や深い場所に足をとられそうになりながらも、様々な歓声が谷にこだましていました。 住吉川
ごみごみ怪人をやっつけろ親子ふれあい環境教室 6月25日(日)  最初に「ごみって何だろう?」というゲームで、新聞紙やペットボトル、空き缶、紙くず、電池、鉛筆・・・などなどを「ごみ」と「ごみでないもの」にわけました。次に、みんなの家からでてくる「ごみ」でできた「ごみごみ怪人」を想像して描いてもらいました。そして、ごみごみ怪人をやっつけるための方法として「6分別」があることをワケトンが説明し、実際に6分別に挑戦しました。6分別されたごみのうち、リサイクルにまわされるものは、取り除いて別の箱に入れていったので、目の前からごみが消えるような感じがしました。また最後にエコ博士が登場して、6分別以外のごみ減量の工夫を伝授しました。 こべっこランド
里山の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 6月10日(土) 人間の生活の身近であった里山で自然に触れることで、慣れ親しんでもらう。 西神中央公園

町探検親子ふれあい環境教室 5月28日(日) 今年もちょこエコクラブが始まりました。第1回目は「エコ」ということに意識を向けるとともに、参加者同士が仲良くなること、そして、身近な自然の中で生き物のつながりを発見することをねらいに行いました。参加者は1〜3年生が多く、とてもにぎやか、そして少々落ち着きのない雰囲気でしたが、ひとたびフィールドワークになると、シロツメクサにやってくるミツバチや蝶、木にとまっているスズメ、きれいな花・・・色々なものに夢中になって、様々な発見をしました。これから8回のシリーズで、この子供たちがどのようになるか・・・楽しみですね。 こべっこランド
海辺の生きもの探検隊親子ふれあい環境教室 5月27日(土) 子どもたちに、海辺に生きる生きものや海藻の採集を通して自然に触れ、生きものの生息する環境や生態系について学び、生きものと環境について考える。
アジュール舞子
総会 5月20日(土) 平成17年度事業報告・会計報告・監査報告、平成18年度事業計画・会計予算が承認されした。
青少年会館5階
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