田んぼの楽校で「稲の花見&野鳥観察」
まだまだ暑さが厳しいですが、そんな暑い中、田んぼの楽校で「稲の花見&野鳥観察」というイベントがありました。
エコレンジャーは野鳥観察の講師として参加。
この季節、暑いし、鳥は少ないし・・・ということで、バードウォッチングにはあまり良い季節ではありませんが、
巨大なアオサギとコウノトリの実物大シルエットを見せながら、「こんなに大きな鳥が生きていくためには、たくさんの水辺の生物が必要なんだよ~」というお話をしました。
また、都会に住むカラスとエサの違い(→カラスは人間の出す「ごみ」に依存しているものが多い)もお話しました。
そのあと、池に移動してアオサギ、ダイサギ、カワウを観察。
田んぼの上に入道雲。参加者の1人が「ジブリの世界みたい」と言ってましたが、まさにそんな感じ。
暑かったけど楽しかったです。