平成31年度(令和元年度) |
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行 事 |
日 時 |
内 容 |
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ひょうご出前環境教室
クロスロードゲーム
(神戸環境編)
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6月22日(土)
10:00〜12:00 |
背景・目的
たつのこどもエコクラブの発足式に立ち会うことができ、令和元年最初の環境教室にクロスロードゲームを選んでいただき光栄だった。防災1(非常持ち出し袋)、環境3問(「賞味期限が3か月過ぎたポテトチップを 食べる?食べない?」、「プラスティック製ストローを紙製に変える?変えない?」、「野鳥にエサやりをする?やらない?」)のクロスロードゲームを実施した。
主催者コメント
子供たちも環境について主体的に考え、活発な意見交換ができており、本年度の幸先良いスタートを切ることができました。
スタッフ評価点・反省点
小学生も高学年になると多数意見でなくても自分の意見をきちんと説明することができていた。
こどもたちだけでなく、送迎のために待機の保護者も同席し、ゲームの様子を観察されたので環境教室の内容が親子で共有することができたと思われる。
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たつの市役所分庁舎ホール


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単発派遣事業
住吉川親子水辺教室 |
8月3日(土)
10:00〜12:00 |
活動内容:生物採集8:30-9:30 カワムツ、タカハヤ、コシボソヤンマ(ヤゴ)、ササエトンボ(ヤゴ)、チラカゲロウ、モンカゲロウ、ミナミヌマエビ、サワガニ採取と水槽など、
網の配布 9:30-10:00
本番 10:00-11:30 参加者と生物を通じて交流、ケフサイソガニなど持参した児童が展示協力してくれました。
後片付け 11:30-12:00
感想など:参加者、大人子供共に川の生き物に興味が旺盛で質問が多く、答えたことを良く聞いてくれた。
「いきものの絵をかこう」コーナーが人気でした。展示(採取)した生き物に触れる子、ヘビトンボやヤゴがトンボは蛹にならず成虫になる昆虫であると説明、ヤンマの子で「ヤゴ」と称された外観は大きく異なり軽やかに空飛ぶ成虫からは想像できない様子や驚きを表していました。
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住吉川新落合橋上

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エコチャレンジ21倶楽部
どっちやねんゲーム |
8月8日(水)
13:30〜15:00 |
背景・目的:
子ども達の日常・身の回りの出来事から地球にやさしい生活をするにはどうしたらよいのかをゲームを楽しみながら考える。そして、普段の生活に活かすことができるようになる。
概要:クロスロード神戸こども環境編「どっちやねんゲーム」クロスロードってご存じですか? 防災シミュレーションとして開発されたゲームで、例えば「100人が避難している避難所に30人分の弁当が届いた。あなたは避難者に配布しますか?」という、正解がない設問に「YES」「NO」で回答するというゲームです。
これの「こども版」「環境版」である「どっちやねんゲーム」を市内の児童館で行いました。
山でカブトムシを見つけたけど・・・家で飼育する?(or逃がしてあげる?)
賞味期限切れのポテトチップス・・・食べる?(or食べない?)このような正解のない設問に「そうやねん」「ちがうねん」をカラダで表現して答えて、そう思った理由を発表します。
1年生は1年生なりに、高学年は高学年なりに、しっかりと考えて自分の言葉で答えることができました。そうそう「自分で考えることが大事」・・・というのもこのゲームのポイントです。
楽しく過ごせた1日でした。スタッフのみなさん、ありがとう。
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片山児童館
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エコチャレンジ21倶楽部
チラシあそび |
8月19日(月)
13:30〜15:40 |
活動内容:チラシで輸入品の原産国を書き出し、地図上で位置を確認したり、輸送のためのエネルギーを考え、地産地消。地元の農産品を旬の時季に美味しくいただくことの大切さを知る。その他のチラシで必要な部分、気に入った図を台紙に糊で貼りつけてアートを作成、世界で1つの作品を作ります。
感想など:子供たちは熱心に原産国を調べ、食品名と国を世界地図上にポストイットで貼りつける。
「これどこ?」と国の名前と所在地を知ることができ満足感を表していた。
アート作品は友達に紹介するのがちょっと得意な子供が多く、手先の器用な子に感心することも、良い作品には興味を示す。食べ物ロスやリサイクルを今後に考えて生活すると答えた子が多数いました。
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霞ヶ丘学童保育コーナー

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こどもエコクラブ支援事業
もったいないモンスターを倒せ |
8月24日(土)
14:00〜15:00 |
背景・目的: 生活の中の「もったいない」ことを探す概要: 『もったいないモンスターを倒せ!』
今日は市内の雪御所児童館でエコクラブの活動でした。みんなの家や心の中に潜んでいる「もったいないモンスター」を想像して絵に描き、そいつを的にして「紙コップ鉄砲」で倒す!!すごくシンプルなプログラムですけど、生活の中の「もったいないこと」をしっかりと考えることができました。最後に「もったいない」と「環境」のお話も。
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雪御所児童館

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こどもエコクラブ支援事業
チラシあそび |
11月16日(土)
14:00〜15:00 |
目的:身近な環境の中で山のたからものを探すことで、自然を身近に感じ大切にする気持ちをはぐくむ内容:オリエンテーション:屋外の活動の注意事項を伝える。
グループ分け:あらかじめ決めていたグループに分かれグループ名を決める
アクティビティ:
①赤い葉を見つけてグループ内で見せあう。
②○○なものを見つけて発表する。
③山のたからを探し発表する。
主催者コメント:
みんな楽しく探していた。
スタッフ評価点・反省点:
・アクティビティが時間の長さにあっていなかった。
・もう少しじっくりたからさがしできればよかった。
・班で1つのものに決めるのは難しかった。(みんなが発表したかった) |
雪御所児童館 烏原水源地


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単発派遣事業
しめ縄つくり |
12月14日(土)
10:00〜12:00 |
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リサイクル工房あづま
コミスタこうべ 工作室 |
単発派遣事業
クリスマスリースつくり |
12月15日(日)
10:00〜12:00 |
背景・目的:
・自然の素材をつかった工作を通じ、「自然のものっていいな」と思える感性を育む。
・色々な「木の実」や「つる」に触れることで自然に興味を持つ。
内容:主催者リサイクル工房あづまの責任者本岡さんの挨拶のあと今回は「うちエコキッズ」プログラムの紹介をしました。「うちエコキッズ」プログラムはインターネットでダウンロードすれば、パソコンで体験できるし、スマホ版もあることをお知らせしました。今回は小さな子どもたちが多かったので、プログラムの内の「ペンギンを救え!」で電気製品などを使用すると南極の氷が解けてペンギンが減っていく様子を見てもらいました。
また、神戸市環境局からの依頼のあった「イイことぐるぐる」「省エネエコチャレンジ2019」のチラシの配布、説明をしました。
続いて、いつものリースの作り方の説明、グルーガンの使い方、火傷への注意、ピラカンサなどのトゲの注意などを説明しました。それが終わると、親子で一生懸命リースつくりをしました。
材料が豊富にあったので親もリースを作りました。リサイクル工房あづまが用意したリボン、ひも家から持参した飾り物などで、大変豪華な作品になりました。完成した人は、順次作品を持ってクリスマスソングに合わせながら中央をモデル歩きをしながら作品を披露してもらいました。
主催者コメント: 材料が豊富に使えたので、大変感謝されました。 |
リサイクル工房あづま
コミスタこうべ 工作室

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こどもエコクラブ支援事業
鳥博士と遊ぼう!
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2月15日(土)
14:00〜15:00 |
雪御所児童館で実施しているエコクラブ支援の第3段として、2月15日、「鳥博士と遊ぼう」というプログラムを実施しました。
寒さや雨がちょっと心配でしたが、曇り空ながらとても暖かい。コロナウイルスも(この時点で)大きな問題となっておらず、みんなで楽しく遊ぶことができました。
内容はと言いますと、公園の中で鳥が『食べそうな』モノを探す。ただそれだけの「ゆる〜い」プログラムでしたが、虫眼鏡を片手に公園内を走り回り、クスノキの実、草の種、桜のつぼみや小さな虫など、色々見つけました。
望遠鏡ではヒヨドリやハトも観察しました。キツツキの開けた穴も見ることができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。
令和2年度もこういうプログラムを実施したいですね。よろしくお願いします。
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雪御所児童館 雪御所公園


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単発派遣事業
MDRT日本会基金助成金
ボタニカル&アロマ教室 |
2月19日(水)
2月20日(木)
2月23日(日)
10:00〜12:00 |
雑貨店での売り切れが話題になったアロマストーンは、電気や火を使わずに芳香を楽しめる人気商品ですが、石膏で簡単につくることができます。
近年、花屋さんの他にもハーバリウムを扱う店舗が急増しました。庭で咲いた花や花束を活用して、ドライ&プリザーブドフラワーのハーバリウムをつくりました。
小手鞠の押し花では手すきの再生紙ハガキ、重曹とクエン酸のバスボム、植物性の大豆蝋&蜜蝋のアロマワックスバー、木芯の蝋燭もつくりました。
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ボタニカル&アロマ教室 作品
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「協働と参画」推進助成金
(神戸市)
公園で春を見つけよう!
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3月21日(日)
13:00〜15:00 |
コロナウイルス感染防止のため学校はお休み。学童保育の子供達も狭い部屋で1日を過ごす・・・。
このような状況で「子供達のストレス解消と安全な外遊びの場を提供する」という目的で、神戸市が急遽作った助成制度を活用しました。
何よりも「感染防止」が第一ですので、普段とはちょっと違う気苦労もありましたが、(例えば、虫眼鏡を友達どうしで共用するのはダメとか、グループでの話し合いはしない、10人以上で活動しない、など)、公園で春を探して走り回るだけで十分楽しく過ごすことができました。
こんな状況がいつまで続くのか不安ばかりですが、早くそんなこと気にせずに外を遊び回れるようになってほしいですね。
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雪御所児童館 雪御所公園
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平成31年度(令和元年度) |
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