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令和2年度
行 事 日 時 内  容 写真
 エコチャレンジ21倶楽部
もったいないモンスターをたおせ!
 8月3日(月) 
140015:30
 活動内容:紙コップ空気砲で「もったいないモンスター」をやっつけることで、生活の中のもったいないについて考える機会をもつ
概要:1.もったいないモンスターをグループで1つ考える。(みんなが本当にもったいないと思うことは何?)
2.それぞれがコピー用紙にモンスターを描く。
3.コピー用紙を丸めてホッチキスで止める。
4.紙コップ空気砲を作る。
5.グループに分かれモンスターをたおす。
6.まとめ;モンスターはみんなの心で倒せる。
スタッフ評価点・反省点
・児童館の希望人数は50名であったが、コロナ感染のガイドラインを参考に20名上限としてもらったので児童の間隔をあけることができた。
・「もったいない」という言葉の理解が低かった。クーラーや電気のつけっぱなし、水道の出しっぱなしなど身近に「もったいないから」と言われることの体験が少ないのであろうか。
どのように理解を深めるのか、課題である。

 板宿児童館



 エコチャレンジ21倶楽部
しぜんの宝物を探そう
 8月5日(水) 
100011:30 
 景・目的:
身近な環境の中で自然のたからものを探すことで、自然を身近に感じ大切にする気持ちをはぐくむ
内容:
1.葉っぱじゃんけん(まるい・ながい・虫食いの葉っぱ)
2.植物からのおてがみ(ヒントが書かれたお手紙でその植物を探す)
3.しぜんのたからものさがし(かっこいい・かわいい・うつくしいと思うものを探して名前を付ける)
主催者コメント: みんな楽しそうであった。
スタッフ評価点・反省点:
・炎天下の中の活動は30分程度だったが、熱中症が心配であった。夏のプログラムとしては結構厳しい。
・葉っぱじゃんけんは、じゃんけんと言う普段からなじんだ活動で子どもたちは楽しそうであった。
・植物のおてがみは、見つけるのは難しかったが、ヘクソカズラの名前の由来は面白そうに聞いていた。
・自然のたからものは、感想を見ると名前を付けるのが楽しかったようだ。
 からと児童館



  こどもエコクラブ支援事業
クリーン作戦
  9月26日(土) 
14:00〜15:00
背景・目的: ゴミやプラスチックのことを考える
概要: 『クリーン作戦をしました』
(以下Facebookから抜粋)
児童館の子供達とクリーン作戦をしました。
「ごみを拾って終わり」では面白くないので、
「どんなごみが多かったかな?」
「ポイ捨てされたごみはどうなるのかな?」
そんなことをクイズにして答えてもらいながら、特にプラスチックごみのことについて、みんなで考えました。
 雪御所児童館

  こどもエコクラブ支援事業
もったいないモンスターを倒せ!
 10月24日(土) 
140015:00
 背景・目的: 生活の中の「もったいない」ことを探す概要: 『もったいないモンスターを倒せ!』
今日は市内の雪御所児童館でエコクラブの活動でした。みんなの家や心の中に潜んでいる「もったいないモンスター」を想像して絵に描き、そいつを的にして「紙コップ鉄砲」で倒す!!すごくシンプルなプログラムですけど、生活の中の「もったいないこと」をしっかりと考えることができました。最後に「もったいない」と「環境」のお話も。
 雪御所児童館


 
ひょうご出前環境教室
どっちやねんゲーム
1111日(水) 
15:3016:30
 
背景・目的:子ども達の日常・身の回りの出来事から もっと地球にやさしい生活を送るにはどうしたらよいのかをゲームを楽しみながら考え、ふだんの生活に活かすことができるようにする。
内容:
1.ウォーミングアップ(みんなでじゃんけん。「そうやねん」「ちがうねん」のポーズ決め)
2.設問1:賞味期限ぎりぎりの食品を選びますか?
3.設問2:エコバッグを忘れた。さあ、レジ袋を買いますか?
4.設問3:おやつ食べすぎでお腹いっぱい。でも夕食は頑張って食べますか?
主催者コメント:
みんな楽しそうであった。
子供たちが、環境についてどんなことを考えているのかがわかって良かった。
スタッフ評価点・反省点:
・内容がやや難しいかと懸念したが、想像以上に子供たちの理解度が高かった。
・体を動かす活動も多く、楽しそうだった。
 愛垂児童館 



 ひょうご出前環境教室
どっちやねんゲーム
 1117日(火) 
15:3016:30 
 背景・目的:子ども達の日常・身の回りの出来事(1.賞味期限 2・レジ袋 3・食べ残し)からもっと地球にやさしい生活を送るにはどうしたらよいのかをペープサートでゲームを楽しみながら考える。
内容:
ウォーミングアップ(みんなでじゃんけん。「そうやねん」「ちがうねん」のポーズ決め)、設問など愛垂児童館とほぼ同じ
主催者コメント:
 「賞味期限が近い半額の牛乳」「エコ袋」「食べ残し」など子どもの身近なことを題材に子どもが考え、思ったことを発信することで、子どもたちは”ものを大切にする”、”ゴミが与える自然への影響”を学ぶことが出来ていました。
スタッフ評価点・反省点:
・子ども自身の意見を進んで発表しようとしてくれた。
・これからも子どもの気持ちに寄り添いながらいろいろな意見を引き出してやりたい。
 高丸学童保育コーナー


 こどもエコクラブ支援事業
プラスチックごみを減らすために
  1128日(土)
140015:00
 目的:プラスチックごみの影響を理解し、プラスチックを減らすためにできることを考える
内容:
1 第1、2回目のふりかえり(紀田)
2 プラスチック製品を減らす、選ばない
3 マイクロプラスチックを減らすためにできることを考える
4 新聞紙でゴミ箱づくり
5 ミツロウラップを知る
6 紙芝居「うみがめマリンの大冒険」
主催者コメント:
 子どもたちは、作業することが大好きです。そんな企画を考えてくれるのでうれしい。
スタッフ評価点・反省点:
・前回のふりかえりをしたが、低学年の子ども達はなかなか思い出せなかった。
・自分たちのできることをゆっくり考えさせたかったが、引き出しきれなかった。
・こちらから先に、実物を見せたほうが考えやすかったようだ。
・新聞紙ゴミ箱は大変楽しく取り組めた。できればよかった。
班で1つのものに決めるのは難しかった。(みんなが発表したかった)
 雪御所児童館


単発派遣事業
しめ縄つくり

 1212日(土)
100012:00
 「しめ縄」は、予定通りの40組+予備の準備。
しめ飾り「めがね」10組を準備しました。
コロナのため、当日参加は7組10セットでした。
あとの材料のうち23組の「しめ縄」は、6日7日8日11日にスタッフで制作しました。
めがね10組は、10日にスタッフで制作。
それらは、後日に工房で配布なさるそうです。
残りの「しめ縄」10組分については別団体の講師が来る工房イベント開催時に希望者に実演しながら配布の予定だそうです。
 リサイクル工房あづま  
コミスタこうべ 工作室


エコチャレンジ21倶楽部
日本の知恵を食べよう!
 令和3年
1月5日(火)
10:00〜12:00
 背景・目的:旬の食材を保存食として伝えてきてくれた日本人の知恵を知る地球の恵みに感謝していただく
主催者コメント:コロナ感染が心配される中開催出来てよかった。事前の家庭の協力もおおきかった。
スタッフ評価点・反省点:
・コロナ感染心配される中 児童館の先生方の準備に感謝。・会場をふたつにして調理に取り組み終了したが、スタッフの対応はすばらしかったです。
 有野児童館

令和2年度

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