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平成30年度
行 事 日 時 内  容 写真
エコチャレンジ21倶楽部
食べ物の旅
〜フードマイレージって何?〜

7月30日(月)
14:00〜15:30

背景・目的
おいしい食べ物であふれる日本。世界中から食べ物を輸入する日本。日本ほど豊かで便利な食生活をしている国はないでしょう。しかし、この食生活は 地球環境に大きなダメージを与えています。フードマイレージをキーワードに輸送で出る地球環境へのダメージを少なくするための食生活を考え地産地消・旬の大切さを知る。
「外国から大空を飛行機で旅してやってきたサクランボだよ。」
「このリンゴは船の旅!」
「私たちの食卓にやってくるのにいっぱいエネルギーを使うんだね!」
「このブルーベリーはこの神出産まれだよ。」
主催者コメント
「フードマイレージ」子ども達もしっかりと理解できたように思う。
片付けの手間を省くには市販ゼリーを利用するのも一案だ。
スタッフ評価点・反省点
・フードマイレージの考え方を理解してくれた。
・時間が押しすぎた。

神戸市立神出児童館

 単発派遣事業
住吉川親子水辺教室
 8月4日(月) 
100012:00
 夏休み恒例の行事です。今年も暑い中消防局の「水のアーチ」や大学生による「工作教室」、それから「金魚のつかみ取り」、エコレンジャーの「水辺教室」など盛りだくさんのお祭りで盛り上がりました。
スタート前に川で取った生き物を展示したのですが、大雨の影響か、カワヨシノボリが少なく、タカハヤも例年より小さなものばかりでした。魚以外に人気があったのがヘビトンボやヤゴ。独特のフォルムのコオニヤンマ、コヤマトンボは「ほんとにヤゴ?」という反応が、グロテスクなヘビトンボはみんな気持ち悪がりながらも興味津々でした。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
 住吉川新落合橋上
 エコチャレンジ21倶楽部
どっちやねんゲーム
 8月6日(月) 
140015:30 
 景・目的:
子どもたちの日常・身の回りの出来事から地球にやさしい生活をするにはどうしたらよいのかをゲーム遊びを楽しみながら考える。
主催者コメント:
1時間半楽しく過ごさせてもらいました。低学年なのでまだまだ難しいかとも思って見ていましたが、しっかりふりかえりシートに記入できているのには驚きました。
スタッフ評価点・反省点:

・電気博士の説明をさらに低学年に理解しやすいものに工夫したい。
・設問選び、博士の説明を皆で共有していきたいです。

 西灘学童保育コーナー分室
  ひょうご出前環境教室
チラシあそび
  821日(月) 
133015:00
 概要内容はほぼ西落合児童館と同様だったが、人数が多く先生方の積極的なサポートのおがげで沢山のモザイクアートもでき大変にぎやかなひとときとなりました。








 小束山児童館
  単発派遣事業
地球にやさしいおやつづくり
 825日(土) 
140016:00
 景・目的:地球にやさしい生活をするにはどうしたらよいのか? おやつづくりを通して考える。普段の買い物に役立てる
主催者コメント:最近の天候不順から地球の未来を考えさせる導入は子どもの興味を引き出すのに効果ありでした。
スタッフ評価点・反省点:

・エコキッズクラブの子ども達の参加なので1年生から5年生までみんな興味深く取り組んでくれた。
8人という少人数で取り組み、準備から最後の片付けまでゆったりと取り組めた。
 細田児童館隣接地域福祉センター調理室
 
 エコチャレンジ21倶楽部
チラシあそび
 915日(土) 
133015:00
 
 概要:はじめに地球温暖化が進んでいる様子を地球がふとんをかぶっているようにCO2ガスでおおわれて皆が熱が出ているような状態であること。その為にシロクマ、エゾリス、アマミウサギ、ラッコなどのような動植物が絶滅危惧種と言われ、生息している数が非常に少なくなってきていること、また温暖化のため干ばつや巨大台風などの異常気象が起こっていることなどをスライドで説明しました。スーパーマーケットなどの食料品のチラシを見ながら例えば牛肉がどの国産であるかを見て地図上の位置を確かめフードマイレージの勉強もしました。終わりにはチラシをちぎってモザイクアートを作成してグループ毎に発表しました。人数が少なくとても念入りに調べることができました。「今日欠席した人は残念だったなぁ」と言う声もありました。  西落合児童館


単発派遣事業
クリスマスリースつくり
 1216日(日)
100012:00
 背景・目的:・自然の素材をつかった工作を通じ、「自然のものっていいな」と思える感性を育む。
・色々な「木の実」や「つる」に触れることで自然に興味を持つ。
内容:リサイクル工房あづまの責任者本岡さんの挨拶のあといつもはアイスブレークのために紙芝居などをするのですが、今回は「うちエコキッズ」プログラムの紹介をしました。「うちエコキッズ」プログラムはインターネットでダウンロードすれば、パソコンで体験できるし、スマホ版もあることをお知らせしました。今回は小さな子どもたちが多かったので、プログラムの内の「ペンギンを救え!」で電気製品などを使用すると南極の氷が解けてペンギンが減っていく様子を見てもらいました。
続いて、いつものリースの作り方の説明、グルーガンの使い方、火傷への注意、ピラカンサなどのトゲの注意などを説明しました。それが終わると、親子で一生懸命リースつくりをしました。材料が豊富にあったので親もリースを作りました。リサイクル工房あづまが用意したリボン、ひも家から持参した飾り物などで、大変豪華な作品になりました。完成した人は、順次作品を持って中央を歩きながら披露してもらいました
主催者コメント:
材料が豊富に使えたので、大変感謝されました。
 リサイクル工房あづま  
コミスタこうべ 工作室


 単発派遣事業
しめ縄つくり
 1216日(日)
130015:00
 背景・目的:
・日本の伝統文化である「お正月」 しめなわづくりで豊かな感性を育む。
・有機栽培の山田錦稲と藁を使って手作りの作品で米食による食料自給率の啓発を行った。
主催者コメント:お正月にむけて良い作品ができました。今回は初めての参加ばかりでしたが、みなさん満足してくれました。ありがとうございました。
スタッフ評価・反省
・お店で販売されるレベルの物をとの要望であったが、かなり好評であった。

 リサイクル工房あづま  
コミスタこうべ 工作室

 エコチャレンジ21倶楽部
日本の知恵を食べよう
〜おもちクッキング〜
 115日(火) 
140015:30
 背景・目的:おもちを使ったエコクッキングを通して昔から伝えられてきた保存食の知恵を知る。大地の恵みに感謝する。
主催者コメント:いろんな教室に参加してきましたが今までで一番たくさんの食材をそろえてくれた教室でした。子ども達がどの食材を使おうか興味津々で最後まで取り組んでいました。
スタッフ評価点・反省点:
1年生から6年生までみんな最後まで興味深く取り組んでくれた。

・例会で企画の練り直しをしてもっと子どもの心に届くようにしていきたい

神戸市立好徳児童館
 ひょうご出前環境教室
クロスロードゲーム
 2月3日(日)
10:00〜12:00
 背景・目的:富木町町内会館で地域の主として高齢者約20名が集まり、防災1(非常持ち出し袋)、環境4問(「賞味期限が1か月過ぎたカップめんを 食べる?食べない?」、「13 年前に買った冷蔵庫買い換える?そのまま使う?」、「プラスティック製ストローを紙製に変える?変えない?」、「野鳥にエサやりをする?やらない?」)のクロスロードゲームを実施した。途中からは茶菓子を食べながら和気藹々と話し合うことができて参加者は満足していた。
主催者コメント:参加者は積極的にクロスロードに取り組み、良い経験になった。
スタッフ評価点・反省点:富木町町内会館は地域の住民たちで建てた立派な財産であり、保守管理も地域の住民で行っており、参加者も非常に積極的で羨ましい地域であると感じた。意見の中には「野鳥にエサをやる」では「人が集まることにより地域おこしになる」など地域の特徴などを盛り込んだものもありそれぞれに興味深かった。
 富木集和亭(加古川市)
 ひょうご出前環境教室
どっちやねんゲーム
 224(日) 
14001600
 背景・目的: 
子ども達の日常・身の回りの出来事からもっと地球にやさしい生活をおくるにはどうしたらよいのかをゲームを楽しみながら考える。そして、ふだんの生活に活かすことができるようになる。
主催者コメント:
大変有意義な時間が持てました。また、取り組みたいです。

スタッフ評価点・反省点:
そやねんちがうねんポーズを決めるのに時間がかかったため、その後の時間の予定が押してしまった。そのため予定していた出題の順を変更して実施したが結果的には予定通り3問の問題を実施できた。年齢幅が広くうまくいくか心配したが、年長児のフォローで3歳の幼児も参加できた。今回初めてどちらでもないという子どもたちの意思表示があった。それも受け入れて進めることができた。
 コープ自然派 
新長田勤労市民センター 4階(文化教室)

ひょうご出前環境教室
クロスロードゲーム
 224(日) 
14001600
 背景・目的: 中学13名を含む大人が約20名が集まり、防災1(非常持ち出し袋)、環境4問(「賞味期限が1が月過ぎたカップめんを食べる?食べない?」、「13 年前に買った冷蔵庫買い換える?そのまま使う?」、「プラスティック製ストローを紙製に変える?変えない?」、「野鳥にエサやりをする?やらない?」)のクロスロードゲームを実施した。賞味期限を良く理解しており、「食べる」が多かった、野鳥の問題ではエサをやらないと言う意見が多い中、希少意見として中学生から命の大切さを訴える意見があった。「非常持ち出し袋」、「冷蔵庫」、「マイクロプラスチック」では全体では意見は分かれたが、個々のグループでは(5,0)の極端な結果も見られた。主催者コメント:「どっちやねんゲーム」、「クロスロードゲーム」は4年前にも実施し、共通問題として「イチゴ」で実施した、今後も共同事業として取り入れていきたい。 
スタッフ評価点・反省点:別の部屋(文化教室)では子供版クロスロード「どっちやねんゲーム」を共通問題を入れ同時進行した。終了後には大人も、子供も文化教室に集合し、それぞれ結果を報告しあった。コープ自然派の会員は食の安全や環境に熱心な人が多く、子供たちもしっかりした意見を発表していました。子供の参加が少なく、小学生高学年の参加があればもっと良かった。
 コープ自然派 
新長田勤労市民センター 4階 染色室


平成30年度

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